と言っても、苦手な人との縁を切ったわけでも、髪を切ったわけでも、体のどこかを切ったわけでもありません。

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 切っちゃったのはこれです。

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 先月、ロングスカートの丈をとりあえず短くしたのですが、フリンジの重なりがウザいぞ!と率直な友人の指摘を受けました。

  彼女はチャッチャとミシン掛け出来る人で「えーわ、やってあげるわ」との事で、本日、我が家に立ち寄ってくれたのです。

  が、多忙な彼女、持ち帰って仕上げは来年やな、との事。加えて、私の手ぬいの縫い目を見て「自分でやったらええやん」。

  丈は今より五センチ伸ばした方が良いとのアドバイス。

   何で自分がためらっていたかと言うと、要するにバッサリ切るのがためらわれ、そこを思い切りの良い彼女にお願いして、見て見ぬ振りしたかったんだなぁ、と話しているうちにわかりました。

   んなら、今切ってあげるわと言ってくれた彼女ですが、多忙な人を小心さで引き止めるのはあんまりだ!とプチ反省。

  午後になって、おもむろに決心がつきまして、気が変わらぬうちにハサミを入れました。

  そして、裾を縫い、アイロンを当てて仕上げました。この写真に写るとりあえずのすそ上げでついてしまった筋、アイロンで消えました。

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  さて、切った裾、何につかいましょう? この裾の部分が長さがちぐはぐ、つまり、上げた裾のラインもちぐはぐな筈ですね。(*/□\*)

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  何はともあれ、これで丈が長すぎて足さばきの悪かったスカートが程よい状態になりました。

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