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  東京近郊の友人には配信されなかったそうですが、初めてのミサイルアラートで叩き起こされ・・・ませんでした。

  寝床の中でのんびり、朝一のポイントサイトいじりか何かしてました。
 
  続いて

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  ギャッホー、上空を通ったって?

  結局、当地上空ではなく、北海道上空を通り、また、ネットニュースではアラート配信エリアには山梨県はふくまれなかったはずが、長野県境地域だから配信されたみたいでした。

  しかし!

  GPS機能をオンにした覚えもないのに、ちゃんと配信されてるんですから、ある意味ブルルです。

  ニュースはミサイル関係でもちきり。あさイチは中止だろうなとは思いましたが、朝ドラまで中止。

  当地で2局しか見られない民放もミサイル関係。Eテレだけがほのぼのと子供向け番組を放映していて、ちょっと和みましたが、やはり、ミサイル関係気になりはしました。

  気になるのは「失敗して的を射る」のか「成功させようとして的を外す」のがありそうなところ。私の短時間視聴の間には、北朝鮮の国威発揚ヨイショ番組の映像が流れなかったので、真意不明なところでした。ま、流れても、本音はわかりませんが💦

  更に気になるのは、Twitterで、真面目でお仕事もできると認識しているリアル知り合いの方が「憲法改正」の必要性をつぶやいておられる事でした。

  うーむ、ミサイル発射は度重なる不祥事や疑獄で屋台骨揺らぐ政権にとって、格好のリベンジ案件になってるような・・・💦


  ご自身が広島での被爆体験をされた方はどう思われるのだろうか?

  今年もお隣にいらしている橋爪文さんのところに、友だちがたくさんくれたお菓子のほんのおすそ分けを兼ねてお伺いしました。

  文さんは今月六日の広島原爆の日の読売新聞第一面にインタビューが掲載されたとの事で、他新聞購読している私にくださいました。

  余談になりますが、政府寄り報道していると思っていた読売新聞ですが、インタビュー担当記者はとても丁寧にチェックさせてくれて、話した内容を曲げる事は少しもなかったとの事でした。

  というのはともかく、文さんは、ミサイル報道が大袈裟過ぎるとおっしゃっられました。
  
  アメリカが被爆した人体がどうなるのか、観察するだけ、治療はしないという非人道的医療機関に行かされた経験をされていますから(この話は、一般的にはほぼ知らされず、つい最近、アメリカの機密文書が公開されました)、報道と実際の乖離は常に感じておられるご様子。

  
  そこから、いろいろお話をしましたが、戦争で最も過酷な経験をされた方たちのお一人の言葉は重みがありました。

  現政権は国民の幸せを考えてはいない。金、金、金! 働かざるもの食うべからずでは、日本の未来は明るくない。

  同感です。


  明るくない未来というお言葉に一瞬、しゅんとしつつも、反戦反核を訴え続けるかくしゃくとしたお姿に元気をいただきました。