昨晩はテレビ観戦で、どきどきしながらのフィギュアスケートの全日本選手権大会、女子ショートプログラムでした。
 
 今日も夕方には帰宅して、男子ショートプログラムを見なくちゃ!なので、交通費をかけて外出したら、てんこ盛りのスケジュールにしたいところですが、ふたつだけにしました。

 その1はパスポートセンターへ、パスポート更新というか切替に。二男が海外の修学旅行に行く時に、万が一何かあったらというバカ親心から作ったパスポート。あれからもう10年経ちましたか〜。その時のパスポートではまだ髪を染めていたので、実際にパスポートを使った時には詐欺状態になっていましたが、さすが場数を踏んでいる現場の方たちから見とがめられることなく無事出入国出来ました。

 そして、今日撮った写真・・・・パスポートセンター界隈では1番安いとうたっているだけあって、修正などのサービス無し。老婆感ありあり。(ノД`)・゜・。

 あまりに侘しいので、そうだ、クリぼっちなクリスマスだ!

2017-12-22カフェドラペランチ
 最近の私としては、非常に珍しい事におひとり様ランチしました。

 かつては時々来ていた店、カフェ・ド・ラぺ。パスポートセンターの隣にあって、なかなか雰囲気が良くてお手頃価格です。日替わり定食、本日は「牛肉のみぞれ煮」。小さなカップスープとサラダ、さらにドリンクバー(ホットとアイスの紅茶、コーヒー、リンゴ酢、オレンジジュース)にぷちっとフランボワーズのケーキがいただけました。

 窓からの眺めもまずまず(禁煙席は奥にあるのです)。

2017-12-22カフェドラペ窓より


 イチョウが終わった山下公園前の通り。葉っぱがいっぱい。

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 二つ目の用事というか、これをお楽しみにして、パスポートセンターという味気ない場所に行くのだ!という気分を盛り上げたのですが。

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 まだ紅葉が残っている港の見える丘公園へ上がる階段入り口を通って、えっこらしょ!と階段を上ります。駅の階段と違って、結構疲れる角度です。

 途中、遺跡みたいになっている洋館跡があったり、緑多い森みたいなところを通りますが、テレビやら映画でよく使われる港の見える丘公園の一段高い見晴台から見る正面の眺めはこんなで、ベイブリッジがないとかなり味気ないです。

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  そこから本日のお楽しみは、毎年恒例の「世界のクリスマス」。公益財団法人、横浜市緑の協会が管理している山手西洋館の各館を、その年によって、色々な国をテーマにクリスマスのデコレーションをするという催しで、去年も行きましたぞ!

 いろいろな国の展示がありますが、イギリス館だけは、きまってイギリスがテーマであります。

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 今年は割と大人しめな感じがしました。

 続いて山手111番館、こちらは飾りやすいスペースなのか、華やかな展示が多いように思いますが、今年はおフランスざます。昨年、美術館で展示された著名な織物(名前が出ないよ〜、一角獣となんちゃら)のモチーフを活かした重厚な展示と、カジュアルな展示と2つのトーン。

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 次の展示のある館までちょっと距離があります。間にあるゲーテ座(岩崎ミュージアム)の入り口もクリスマスムード満載。

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 山手234番館は例年は二階がギャラリーとして、作家さんの展示があったりするのですが、今年は横浜と姉妹都市というサンディエゴの紹介展示だけで、あっさりしていました。一階はメキシコ風味の強いアメリカンなクリスマス展示ですが、青と白のツリーがおしゃれでした。

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 続いてエリスマン邸。こちらはちょうど地域の子どもたちの見学と重なったようで、いっときはスリッパが足らない位の大混雑でしたが、入れ違いになって、大丈夫でした。

 初めて都内在住の友人を案内した時は、まだそんなに混んでいなくて「我が家ごっこ」と言いながら、写真を撮る余裕がありましたが、昨今は知名度も高くなって、かなり混んで、人が映り込まない写真を撮るのは難しいし、のんびり「我が家ごっこ」(と言っても、もちろん、触ってはいけない家具に触ったり、座ったりはしませんよ。あくまでもなあんちゃってポーズだけ)などして、撮影する余裕はありませんが、もし「我が家ごっこ」が出来るなら、デンマークがテーマなこちらの展示が1番、アトホーム感があり、らしく映るだろなぁと思いました。

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 続いてべーリックホール。こちらは洋館群の中で1番、面積が広いと思われます。上がろうとしたら、妙なる調べが聞こえてきて、グッドタイミング! フルートお二人とピアノによる三重奏でクリスマスの音楽を楽しめました。

 先日の浜松の楽器博物館でもグッドタイミングにもラッパのコンサートを楽しめましたが、耳に慣れたクリスマスの楽曲を二つの楽器で聴くのもなかなか素敵。特にジングルベルのジャズ仕立てと、くるみ割り人形の葦笛の踊りは、前者は新鮮、後者はフルートのハーモニーが素敵でした。ピアノも勿論、素敵でした。👏👏👏

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 べーリックホールの展示は今までは割と華やかなものが多かったのですが、今年はオランダで、骨太な感じのテーブルセットであります。

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 二階展示も押さえ気味、よく言えばシックでけばくない。このツリーはなかなかおしゃれでした。

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 少し離れたところにあるのが外交官の家。国の重文ですが、私は未だに「この家に行った事がある!」と思ってるのですが、移築前の住所と、小学校の名簿の住所を見ると、一致しないような・・・(;^_^A 小学校の担任の先生がお元気なうちに、一度確かめてみたいものですが、小児時の記憶がクラスでも突出して良くて、担任を含む他の誰も覚えていない事を一人だけ覚えていたこともあるので、果たして、先生が転校生が住んでいた家の事まで気に留めておられたかどうか・・・。

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 また脱線しましたが、今年の外交官の家はルーマニアがテーマですが、これまでで1番簡素でありました。ギャッベとよく似た耐久性のある敷物や日本のわびさび系に似た色合いの素朴な陶器、ワイン、民族衣装の展示など、どちらかというと、国の紹介という感じで、クリスマスクリスマスはしていませんでしたが、お国柄なのか、予算の関係なのか・・・(;^_^A

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 最後に寄ったのがブラフ18番館。ここは一番普通の家っぽいしつらえで、光あふれる空間で親しみが湧きます(と言っても、我が家基準で言ったら十分贅沢な造りなんですが)。テーマはドイツ連邦共和国。

2017-12-22ブラフ18番館外観


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 赤いテーブルセットが可愛い。

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 今年も少し離れたところにある山手68番館はスルーしてしまいました。ガーナ共和国がテーマだったので、近くなら見たかったのですが、関内から山下公園を通って、既にかなり歩いているので、一人でちょっと遠い目の場所まで移動するのがしんどくなりました。残念!

 いつもはブラフ18番館から下りて石川町駅にほど近い場所まで坂を下りますが、久しぶりに元町の様子を見たかったので、逆戻りして汐汲坂を下り、元町商店街を通りましたが・・・なんと申しますか、元町らしい店舗が更に減って、全国展開の店以外に、安売りの店が増えていて、なんかなぁ・・・(;^_^A

 今年のクリスマスの展示を見ていても、華やぎが今一つ。小さな声で言いますが、展示する時には助成金が出るそうですが、見ごたえのある展示にするためには全く足らない金額だそうです。それでも、仕事につながるからと人気があったそうですが(公平を期すため、同じ業者、人が重ねて申し込みは出来ない規則だそうです)、今年は助成金を大幅にオーバーしてもいいやという勢いの感じられる展示が減っていたように思われます。

  元町にかつての華やぎが感じられないのを見ても、いざなぎ越えとか、好景気というのは本当だろうか?と首をひねってしまったというのが本日の所感であります。まことに可愛くない感想になってしまたったのは、クリぼっちだからでしょうかねぇ。

  とはいえ、年に一度のお楽しみ、堪能しました。

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