家人に頼まれ年賀状印刷をしつつも、先週木曜日の手ぬい教室の課題を仕上げておりました。

  シンプルパンツと銘打っただけあって、型紙は1枚、運針できれば大丈夫という感じで、他の型紙を使ったクラスメイトよりサクサク進んでしまいました。


  私が選んだのは、この本 ↑ に掲載のパンツでしたが、各人たっぷりの布地を教材としてご用意いただいたので、みなさん、思い思いのデザインを手持ちのテキストから選んでおられました。

  クロップト丈とか、ガウチョとかいろいろありましたが、古典的な言い方では長ズボンを作った訳です。
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  撮影背景が我が家の洋服ダンスですから、甚だ冴えない映り方で、ひたすらダボっとして見えますが、ダボっとしてるのは確かなんですが、着ると案外すっきり見えます。

  ここ何年か、既製品のピタピタなパンツを履くことが多かったのですが、本人は良しと思っていたのですが、傍目には鳥の一本足立ちみたいに、非常に不安定な頭でっかち尻つぼみに見えるらしいのです(自称天空の城ラピュタの巨神兵体型(;^_^A)。なので、太目のパンツというのも、なかなか粗隠しになるようです。(^^ゞ

  来年の最初のレッスンでは、残り布で何か作ることになりましたので、先生のテキストから、残り布のサイズに合うデザイン探しにいそしみます。(^-^) それって、結構楽しみ♪ 何しろやりくりが好きですもんね〜。(*^▽^*)

  賀状印刷もきりがついたり、ちょっこし充実感のある1日となりました。

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