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  最初に見た時は「やぼっちぃ」と思った商品に書き込む日付。
 義実家で台所用洗剤、歯磨き粉などの消耗品のパッケージにマジックで書かれていたのを見た時でした。

 ところが、これ、なかなか便利です。

 さすがに現使用中のパッケージにマジックで書きこむ気はありませんが、詰め替え用の商品を買った場合、日付を書いて、古い方から順に使うようにしています。

 何度もこぼしておりますが、我が家は買い物の便があまりよくない上に、手荒れしない、水質に影響が少ない洗剤など、いつでもどこでも買える訳ではない商品を好み、エコロジカルを売り物の地場生協で注文したり、ネットで買ったりするのですが、生協も毎週取り扱っている訳ではなく、ネット購入時には送料を考えると、いくつか在庫を置いておく必要があるもので、日付を入れておかないと、どれから使ったらいいのかが分からなくなってしまいます。

酸素系漂白剤 ハイネリー 液体マルセル 無香料 1200ml
酸素系漂白剤 ハイネリー 液体マルセル 無香料 1200ml


ハイネリー 液体マルセル 無香料 詰替用 1000ml
ハイネリー 液体マルセル 無香料 詰替用 1000ml


 詰め替え用、たくさん在庫はしませんが、液体せっけんは合成の液体洗剤より、使用量が多いので、突然残量が少なくなってしまって泡をくう事があるので、常時2袋くらいは在庫しています。日付を書いておくと、どらくらいの頻度で補充するかというのも、いちいちパソコンを立ち上げて家計簿を見なくても、だいたい分かるようにもなります。(^-^)

 食品の場合は、長持ちする商品でも、国産品ならほぼ確実に賞味期限なり、製造年月日(あるいはその両方)が記されているので、敢えて書き込みするとしたら、開封して別容器に移してしまった場合くらいでしょうか(水性ペンで、日付を記入できるシール容器などもお店で見かけることがありますね)。

 また郵便物にも日付を入れています。以前はシャチハタを使っていましたが、長年使った結果、もはやインクを補充してもダメみたいなので、昨今は手書きです。

 郵便物に日付は、よく旅行したり、何かと不在がちな家人にも好評です。

シヤチハタ エルゴグリップ欧文トビ日付5号ゴシック体 小切手用
シヤチハタ エルゴグリップ欧文トビ日付5号ゴシック体 小切手用


  消印がはっきり見えない郵便物、開封してみても、書類に日付が記入されていない郵便物はもちろんの事、表に日付を書いておくと「これ、放置していたけど、まずいぞ」と自分に対する心覚えにもなります。逆に言うと、いつまでも古い日付の郵便物が処理されないで置いてあるってのは、どんなものかと・・・優先順位が低かったり、期限が記されていないと、結構やっちゃいますけどね。(^^ゞ

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