平昌オリンピック、フィギュアスケート男子シングルの余熱が凄い中で、びんぼ〜ネタで失礼します。

 おとといの木曜日、月に一度の手ぬいレッスン日だったのですが、宿題になったのが、相当な長さの布地を二つ折りにして、端から1センチのところを縫って、表に返して、ひも状のものを作るだったんです。

 ところが、経験者ならご存知かと思いますが、細長い布地の端を縫ったのをひっくり返すって、かなり難易度が高いのです。 
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  今ひっくり返している途中。 先の方はこんな状態  で、一見バラのつぼみのようになっている(強引な解釈)ところから、布を引っ張りだしていきます。

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  引っ張って行くと、こんな風に縫い目が隠れた状態のひも状になって行くのです。

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  完成品と途上品。

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  教室では、なが〜い菜箸を使ったらという事で、家にある最長の菜箸で試してみたけれど、ダメだったので、これが役に立った訳です。

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 片側が外れてしまって破損した突っ張り棒。最大1メートル越えの長いものです。こんなの、壊れたら普通なら捨ててしまいますよね? しかし、細いすき間に物が落ちた時のためなどに取っておいたら、すき間以外の縫い物でも役に立ったという訳です。(^-^)

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