若いときはある程度までなら、あるいは無駄になるかもな努力をするのも人生勉強になる面がありますが、人生後半生、無駄な努力はやーめとこ、になりました。

  もちろん、ドタバタ走るのも大変なオバサンがアスリート級になろう!というようなのも含まれますが(オバサンが本気でアスリート級を目指すのは素晴らしいと思いますよ)、もっぱら日常生活における雑務とか義理とか、自分一人きりの事ではなく、人と絡む諸々の事です。
  世の中には、人の払う努力に対して、二通りの反応があると知りましたもので。

  一つは、相手の努力に対して感謝する人。例え自分の思うのと違う方向になっても、相手が時間や手間を費やしてくれた事をまず評価する人。

  もうひとつは、相手の手間や時間より、自分にとっての益を優先する人。こちらは感謝より、ケチをつけるのが先行します。

   得てして前者は自分も人のため、手間や時間をかける経験を積んでいるので、労いが先だし、次に何かお願いする時にも感謝の念が共にあり、当人に直接ではない場合もありますが、恩返しをします。

  逆に後者は人のため何かをする事は少なく、すれば必ず見返りを求め、また、して貰うのは当然なので、一つ何か得られると、もっと、さらにと貪る気持ちがあります。

  私が無駄な努力だよ、と思うのは後者に対して、頑張ること。

  頑張っても、ケチつけられる、間違ってミスをしたら、時間や手間の事などまるで考え無しに罵倒さえする。一度うまく行けば、二度、三度と当然視して、感謝の度合いは減る一方。

  どうせケチをつけられたり、報われないなら、最初から何もやらず、やらないことを責められる方がまだ割が合います。

  という訳で、相手によって無駄な努力はやめました、しません!と言うのが現状です。

  誰にも良い顔したいとか、誰にも嫌われたくないという考えを抱くと、無駄な努力、報われない頑張りをして、心を病んでしまうから、この人は貪るだけ、ギブ&テイクじゃなくて、テイク&テイク、まずケチをつけ文句言う人らしいとわかったら、なるべく離れたり、能あっても爪を隠すが吉ですぞ〜。

  貪り人間からは、能力低い使えない人と思われた方が楽ですから。

 以上、使えないオバサンの悪知恵でした。(^.^;
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