タイトルにローカル線と付けたら失礼でしょうか?

  各駅停車も山手線とか都心に向かう私鉄通勤路線など、全然旅っぽい情緒がないものもあります。

 逆に各駅停車じゃない特急や特別仕様車に旅情緒があるのが通勤路線にプラスアルファの首都圏の私鉄だったりするので、敢えていい意味でローカル線と言わせていただきます。
  割合とよく利用するのが、名古屋方面への往復で東海道本線。これをローカル線と呼ぶのはひんしゅくモノかもですが、特にながーい静岡県を横切るあたりは、のんびり穏やかな感じがして、旅情をかきたてられます。

  で、今日は都心の用事のあと、一度帰宅して、家事あれこれをして、明朝早起きして八王子経由で午後1時に北杜市に着くべくあがくより、前泊で体力温存だ!で、各駅停車で甲府駅に来ました。

  中央線も八王子、高尾辺りからローカル線の雰囲気になり、通勤路線はだいたいこの二つの駅で折り返しです。

  もひとつ、時間カットの特急料金を考えると、中央線はせめても小淵沢の先くらいに行かないとコスパが良くない!と思うんです。だからの各駅停車。

  小田原や熱海くらいは東海道本線でコトコト行くのが当然で、たまにはながーい静岡県を通り、愛知県まで頑張れちゃうんだから、たかだか東京や神奈川県の隣の山梨県の真ん中に行くくらい、なんちゃない! 

  青春18きっぷ利用の達人の友人は別ですが、たいがいの人は各駅停車でそこそこ遠くに行くと言うと、呆れたり、やめといたら?と言われてしまいますが、各駅停車って、ずっと立ちっぱなしにならない限り、かなり好きです。

  日が長くはなりましたが、笹子トンネルをトンネルと意識しないで通ってしまったくらい暮れて、越えて盆地に入って来たら、ありゃりゃ、何やら大文字焼きの大の字風のオレンジ色のあかりが進行方向の左側に、ちょっと曲がった鳥居みたいに見えるあかりの集合が右側にかなり大きく見えました。駅名を見ると、春日居町でした。

  右手の鳥居みたいなのは、2月の格安バスツアーで行ったフルーツパークではないかと思うのですが、左手の大の字は?

  という疑問を抱きつつ、金曜日の夜にしては静寂過ぎる甲府駅南口に降り立ち、東横インのお迎え車を待つ間にローソンで巻きものとおにぎり、プリンを買って今日の各駅停車の旅はおしま〜い!

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静かな甲府駅南口
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※webで調べたら、鳥居みたいに見えたのは笈形焼(おいがたやき)と呼ばれ、由緒正しきものだそうです。また、大の字は山梨県笛吹市一宮町に所在する大久保山の大文字焼きとの事。大文字焼きと言えば、京都や箱根のものが有名ですが、他にもあるのを初めて知りました。
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