実は今回の甲府泊は、ん十年ぶりの高校のクラス会に参加するためでした。 もともとは八ヶ岳に泊まって参加するつもりでしたが、諸事情のため日帰りとんぼ返りせねばになりました。が、我が家から高校地元のお店まで日帰りとんぼ返りはちょっときついので、根性無しは前泊というお得意のパターンを使ったのでした。

 甲府城と甲府駅近くを散策した後、正午過ぎの特急で日帰り組(根性あり!)と合流し、各駅停車で移動。駅から徒歩10分くらいで、幹事が予約しておいてくれたお店へ、早々と入店しました。

 刺身や焼き鳥、てんぷらなど、色々並んで豪華だったのですが、写真無しっ!
  本当はこんなに間が空かない筈だったのですが、みんな働き盛りだったので、なかなか集まれなかったのです。昨夏の同窓会がいい機会になったようです。

  今回、直前に生じた出来事により、かなりきついスケジュールとなり、参加を見合わせるか悩んだのですが、仲の良かった同級生二人が闘病。うち一人はかなりきつい状態みたいで、次の機会を待つより、今回是非にと思ったのでした。

  嬉しい事に、二人とも元気な顔を見せてくれましたが、よりきつい状態の友人の方が「待たせたら死んじゃうかも知れない」と幹事の一人宛ての年賀状に書いてくれたらしくて、それが思っていたより早めの同級会の実現につながったそうです。

 ※北杜市では、クラス会と呼ばず、同級会と呼ぶようであります。

 昨年は何度か開いたミニミニ女子クラス会の時も出れられなかった彼女。前向きに頑張って、良い方向に向かっているみたいで、ホッとしました。

 よく聞くように「女子は分かるけど、男子がね」状態(笑)。

 しかし、顔を見ても「?」でも、声を聞けば思い出す。冷凍して氷河の下から出て来たアイスマンが、解凍してる間にちょいしなびた(膨れた?)感が無い訳じゃないですし、人の事言えた義理かの、唯一真っ白頭(グレイヘアとお呼び!)な元女子の私ですが、ん十年の時間が氷解するのの早い事。

 驚いたのは、あの頃はおとなしかった、無口だったねという子が(子は変だと後で長男から言われましたが)、みんなすごくお話上手になっていた事。

 昔も今も変わらずうるさい連中も何人かいて、私もその一人だったのですが、同級生は専業主婦してるというのは珍しくて、専業主婦も何らかの事情があって、早めに退職したというような人ばかりで、仕事を通して、みんな、すごく成長したんだなと実感しました。対しまして、私だけがずぼら主婦してて肩身の狭さを感じなかったというと、嘘になります。(;^_^A

 そして、教職率が高い。校長まで勤め上げた同級生が3人。うち一人はまさに卒業した高校の校長。あと二人は中学校校長。敢えて管理職にならなかった同級生もいます(横浜で教職に就いた友人は日帰り組です)。

 地域内で教員をしているので、同級生同士「〇〇先生がうちの子の担任だった」とか「△△んちに家庭訪問に行ったぞ」などという逸話が入り乱れ・・・彼らの間では呼び方もついつい「先生」になっていた(笑)。

 よく知った間柄は、特に学校関係では安心安全。流れ者をして来た身としては、羨ましい反面、人によっては、やりづらい向きもあるのではないかとは思われます。

 卒業時45人でしたでしょうか、残念ながら亡くなった同級生もいますが、25人の出席という大盛会。

 いい大人になったのに、かつての悪行を謝ってみたり、本人すら忘れていた当時の独特の口癖を言うようにリクエストしたり・・・

 まぁ、笑った、笑った。久しぶりに涙が出るほど笑いました。

 とっても楽しい会を開いてくれた幹事諸氏には感謝です。

 地元組はその後、流れで自主的な二次会などに参加したようですが、日帰り組女子4人は6時台早々の各駅停車で甲府に向かい、更に甲府から特急に乗り換えたのですが、その間もやっぱりクラス会してました。

 次のクラス会もみんなで元気に会えますように!

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