ミニマリストの筆子さんのブログを読みふけっていて、つくづく家がごっちゃだよな〜と思います。

  家人が悪いんだよと言ってはみるけれど、本当は自分も相当悪いんです。何しろ紙類が大好きで、ついつい貰ってしまうパンフレットやチラシ、お店のハウスカードなどなどを集積させています。

 ポイントカード作りますか?と言われればハイ、作れるチャンスがあれば進んで乞うおバカです(こないだもスターホテルで作ってとお願いした奴(^^ゞ)。

 言い訳は、ポイントカード、かなり(かなり、です。全部じゃありません)使ってるもん、役に立ってるもん。チラシ、ハウスカード、次回訪問時やお友だちにおススメ説明する時に助かってるもん(これも「かなり」)。

  そして、もう一つ大きいな言い訳は・・・
  山の家との往復をしているから、です。

  覚えておられる方も殆どいらっしゃらないのではと思いますが、かつて「田園住宅公庫」なるものがございました(正式名称は違うかも知れませんが)。バブルであまりに首都圏はじめ都市部の利便性の良い場所の住まいの価格が吊り上がり、庶民の手が住宅に届かなくなった時期、政府が田園、平たく言えば田舎にそこそこの住まいを獲得できるようにと設定した住宅金融公庫のひとつでした。

  都市部でまっとうな家に住めない憤懣を、地方に小さな家を持てることでそらし、ついでに今でいう地域おこしも出来ればという目論見だったのではないかと思われます。

  そこにうまうまと乗った我が家。今年ほどひどい暑さではなかったものの、平成になりたての平成一桁年の暑い暑い夏も背中を押しました。エアコン要らずの八ヶ岳はものすごく魅力的でした。タイミングよく、知人の知人が手持ちの土地を手放したがっているという情報が入って来たのもポイントでした。


 そこんところは書き始めると、本が出来そうなほどの大部な話になるのでカットしますが、あれこれ経て、めでたく(おめでたく?)山小屋が完成し、田舎通い、つまり、二地域居住的な暮らしが始まった訳です。

 メリットはもちろん、好きな時に行けて好きなだけいられるですが、デメリットはもろもろありますね。維持管理を考えると、経済的にも精神的にも・・・指折り数えたら絶対にデメリットの方が多いです。ですが、自然に恵まれた場所(私の場合は人間関係も!)で得られる精神的安らぎが大きいので、何とかバランスを保つ次第。

 さて、やっと本論です。経済的余裕がたっぷりある世帯でもないのに、二地域居住をしていると、どうしても家の中がごっちゃになるのです。それも、暮らしている方の本体に於いて。

 2軒家があり、あまりに不便な暮らしをしたくないと思えば(キャンプやテントではないので)どうしても物が二つ乃至更にたくさん必要になります。

 家電製品は自宅と小屋で各1個。食器も自宅程多くはなくても、必要。布団は友だちを呼びたいので自宅より多い!(^^ゞ

 そして、置き去りに出来ないもの、したくないものについては、移動の都度、持ち歩くことになります。

 衣類然り。自宅に置き去りにすると傷んでしまう食料品然り。到着直後に調達が難しい、もしくは田舎ではすぐに入手できなさそうな雑貨然り。そして、私の場合、乾きモノ系のお土産品も加わります。 野菜を届けてくれる友人や、久々お会いするご近所さんへ(毎回ではないけれど)ちょこっとご挨拶のお菓子など。加えて、ふだん遣いしている雑貨や日記帳などなど。

 これって、行く前日に用意では間に合わないのです。何日もかけて集めてみたり、場合によっては、帰って来たら速攻で「あ、次はこれが必要だ」と用意したり(そうしないと忘れます。最近(;´Д`))。

 これらが結構な量です。徐々にかなり大き目の紙袋1杯、2杯と溜まって行きます。それを一時的に置く収納スペースがないので、ゴチャッとするなと思いながら、次に山に行く時まで集積です。

 同じく収納スペースがないので、廊下に出している資源回収用の新聞紙や紙類と同じなんですが、資源回収は週に一度あるのですが、山に行くのは短くても1か月に一度、冬の時期は数か月に一度になったりします。 あ〜〜〜、うざっ!

 一時置き場として使える棚があったらなぁとつくづく思いますが、もしそんな棚があったら、モノ好きタメコミストの誰かさんが早速占拠してしまうでしょうから、ない方が良いのでしょうね。

 対策としては「行くぎりぎり手前に用意する」しかないのですが、昨今の自分の記憶力低下と手際の低下、そして思い立ってもすぐに買いに行けない我が家の交通の便の悪さと、私の腰の重さが足を引っ張っている訳です。

・・・という訳で、来週の山行きを控え、玄関の下駄箱の上にそろそろ移動した集積物は・・・

・アウトレットで買ってきた賞味期限がなが〜いお菓子(お配り用)
・アサヒビール工場で買った賞味期限なが〜いお菓子(同じく)
・古本市で買った箔製品のボウル
・御朱印ならぬスタンプ帳。
・自宅では使わなくなったIKEAのトレー(食事の時に使おう)
・雑誌・書籍(兄や義姉が要るかも→要らないなら図書館の古本リサイクルに)
・乾物類(ひじき、切り干し大根、お茶、家だとなかなか飲まない中国茶など)
芯なし超ロングのトレペ(生協共同購入での扱い回数が少ないので捕獲しておいたけど、これがかなり場所塞ぎ(;^ω^))

 これらの集積物に、最終的に前日前々日くらいから集めた衣類、放置できない植木鉢(今年は花唐辛子とラベンダーになる予定)、生鮮系の食料品などが加わり、民族大移動となるのですが、食料品を運ぶにあたっては複数の保冷バッグと保冷剤が必要となり、卵が割れないための紙製の容器だのなんだのも必要になってしまうのです。


・・・・という訳でうちがごちゃごちゃするのは、本人、家人の性格に加え、二地域居住のせいです!

   書き忘れていましたが、3日以上の滞在時は新聞も止めます。月をまたぐ中〜長期になる時はあらかじめ集金をお願いしたり、と言うような事務的な事もあるし、置いて行く花鉢にペットボトルの先に給水口を付けたのを挿したりしなくてはなのですが、ついつい忘れるので、何日前からメモを書き足していますが、そのメモも視覚的なゴチャッの原因になりますね。😅

  別荘と言えば聞こえは良いですが、実態は小屋に毛が生えたようなものですし、必ず泊まれる(予約争奪戦無し)とキャンセル料無料な以外、たいしたメリットはありません。ミニマリストの方には向かないですね、二地域居住(とエラソ〜にダメ出ししてみて、辛くも開き直る(;^_^A)。