昨日は手ぬいレッスン日でした。

    ひさびさに雨模様なので、ロングブーツを履いて、足もとがモチャモチャしないように、と先月の課題のキルティングベストと残り布のスカートを着て行きました。

    お天気にかかわりなく、課題作品が出来ると、教室に行く時に、お試しに着たり、持ったりする事が多いのですが、昨日は特にご相談申し上げたい儀がございました。

   と言うのは、このベストの下から出ているスカート。

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     完成時点では短めにしたつもりでしたが、先月25日に友人の車に乗せて貰って鎌倉に行った時にデビューさせたところ、普段の歩幅で歩くと引っかかって、帰宅後、ウェストのゴムをぎゅっと絞って、ダラリンとしないようにしたのです。
   
   が、やっぱりまた引っかかる。小幅でしとやかに歩かないワタシが悪いのでしょうか? でもちょこちょこ歩きをするとかなり疲れるし、自分らしくない感じ、違和感があります。

    そこで、教室で先生や皆様からのアドバイスを期待して着用したのです。

   先生は、小幅で歩くのよ、と(笑)。お仲間の二人から、スリットを入れたらとのお言葉。

     用尺ギリギリで縫い代部分の白が覗くのでは?と当初はスリット案は無理だな、丈をさらに短くするしかないか、でもなぁと思いつつ、帰宅しました。

    昨日までは丈を詰めるつもりでした。

    実は教室への往復はユニクロでずいぶん前に買ったリバーシブルのキルティング巻きスカートを着て、バッバと大幅歩きをして、教室に行く前に脱衣スペースのあるコレットマーレのトイレで自作に着替えていたので、想定の裾丈はユニクロ巻きスカートと同じでした。

   しかし、巻きスカート、微妙に膝上なのです。膝がスースーするのはもちろん、オバハンの膝出し、迷惑物露出罪もんだわ。

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    ユニクロ巻きスカートと自作の丈はこれだけ違いますが、じゃあ、やっぱりお仲間の言っておられたスリットにしよう!と気が変わり、縫い目をほどきました。

    こういう時、手ぬいは楽なんですわ。

      ミシンならリッパーを使い、細々と糸を切り、時として、布地に穴が点々と空いたり、そこから裂けそうになったりしますが、手ぬいだと、無理矢理糸を引き抜くなど、よほど乱暴な扱いをしない限りそういうことはありません。

    後は切った糸の端を玉結びして、新たに途中から縫うだけ。

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    スリットが出来たぞ。

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    全体はこんな感じ。後ろ側にスリットになります。

   三度目の正直で、今度こそ普段通りの歩幅で歩けるでしょうか?

   近々試してみましょう。だめなら、また直すだけ、手ぬいの気軽さです。(^^)