バリューブックスの引き取り予定があるから、夕方には何としても帰宅しなくちゃ!とエアコン購入を決定した後、急ぎ足で帰宅しました(あれこれベテランさんとお話しつつのお値段交渉で、予想より時間がかかりました。繁忙期前で良かったぁ)。

 一息つくと、間もなくヤマト運輸のセールスドライバーさんがご到着。

 前もって用意された細長い送り状シールをぺたんと貼り付けると、控えとしてこういう紙片を渡してくれました。

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  確かに上田に運ばれるのだなぁ、と数年前に訪れた上田のことを思い出しました。


  今回の梱包はこんな感じ。

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  やはり往生際悪く、何冊か抜いてしまったので、少しがたつく隙間が生じたので、そこはすかさず「捨てないで取っておいた梱包材」を詰め込みました。割れ物かバッグの類をくるんでいたのだか芯に使われていたのだかの薄紙です。

 でも、まだ揺れそうだから、さらに上乗せ。

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 スポンジ状のピンクの緩衝材と、生協で配達される瓶モノをくるんでいたプチプチの小片。

 そうです、捨てないで使うのです。買わないで済ますのです!

  ・・・と開き直る。

 断捨離関連本を2冊、ミニマリスト本を1冊、手放すことにしました。いいのか、教科書を手放して・・・実はまだ1冊、断捨離という呼称が最初に世に出たきっかけとなったと思しき本だけ手放せなくなって、引き抜きました。(^^ゞ これがその本。↓ 

新・片づけ術「断捨離」
やました ひでこ
マガジンハウス
2009-12-17



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 はい、これも取っておいたヤフオク!で買ったパソコンが丁寧に梱包されていた箱。中蓋になる厚紙も入っていたので、詰め込んだ上にかぶせたので安心感があります。

 そうです、捨てないで使うのです。買わないで済ますのです!のリピート(しつこい

 はなむけとして(!?)、花のテープを貼って封をしました。
 
 あまり良く見ていないけれど、ヤマトのセールスドライバーさんは前の送り状シールの上に新たな送り状シールを貼ってくれたはずです。

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 筆子師匠が若気の至りでたくさんコレクションしてしまったというフェリシモによる花柄テープ。空き箱リサイクルなどに使うためのテープで、購入当時は収納ブームで、空き箱に貼っておされで使い勝手の良いグッズをつくるためのものでした。ですが、紙面ではセンスよさげなのに、自分がやると、いかにもみみっちくなってしまって・・・(^^ゞ

 3種類くらいは集めたのですが、根がけちんぼなもので、そこでストップしたのです。あまり使わないでいるうちに、存在を忘れかけていて、このままではテープの粘着面が劣化してまいりますので、この際、なんでも使う!

 
 今回、申込日から引き取り日まで、途中で変更して、少々間をあけました。空き箱に本を入れたり出したり、昨晩くらいまであれこれやっていました。

 そして、最後にふたを閉めて、運ばれていく本たち。


 こんなこと言うと、多大なる顰蹙を買いそうですが・・・ある場面を思い出してしまったのです。

 それはですね・・・

 「最期のお別れです」と言う言葉と共に、炉の中に入っていく〇〇〇

 名残惜しいが、別れなくてはいけない、そうしなくては前に進めない感じが、かなり似ていると思ってしまったのです。

 変な例えでごめんなさい。ですが、洋服とかほかの物との別れと違って、本との別れが1番後ろ髪を引かれる思いをするんだなと分かりました。

 この後、順調ならば来週中にも査定お知らせメールが来ると思います。

 続きはいずれまた。

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