外出中にバリューブックスから、買取査定のお知らせメールが届きました。

   恐る恐る、しかし、密かな期待もしつつメールの中のリンク先に飛びました。
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    ありゃりゃ💦

     おためし査定で出してみた金額を下回り、ワンコインにも届かない😢

     ここは考えどころですが、目的はお小遣い稼ぎではなくて、本を減らす事。仮にこの査定じゃイヤ!となれば送料先方負担で箱ごと戻して貰えますが、そうしたら再び処分先を探さなくてはです。

    おそらくほかの古書買取サービスを利用しても結果は似たり寄ったりでしょう。

    古本市への持ち込みという手もありますが、売れ残ったら資源回収だそうで、運営グループの性格上、こういうサービスを使って廃棄せずに処分は無さそうです。

    では、これで手を打つしかないね。

     未登録だった振込先、今度はログインのお稽古にじぶん銀行を指定しました。支店名が分からんと思ったらキャッシュカード裏に書いてありました。

    だいだい🍊支店!  明るい名前じゃ!

   確定をタップすると、もう後には引き返せない旨の警告画面ののち、こうなります。

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     今回の敗因として考えられるのは、おためし査定は時価なのに、査定後に迷い、一旦引き取り予約を入れていたのに延期しと、トータルでグズグズしたので、値崩れがあったのではと思われる点。

    本の状態は悪くなくて、査定では買取可能だったのに、実際は買い取れない本になってしまったものが何点かありました。

    また本の状態から査定価格がゼロになってしまったらしいものもありました。

    で、想定していた最低でもワンコインは見事に破れたぁ。(´;ω;`)

    はっきり言って、今回、それでも3桁になれたのは友人宅の断捨離モノの辞書があったから。ほかの一般書籍では、書店では目立たぬ、言わば人気の無い本が意外に高めでした。それ以外は一桁か良くて12円くらいです。

  しかし、珍しめの本で書き込みや折れ目がなくても、経年劣化はダメみたいでした。

     なお、査定価格の出た本はリストに載りますが、それ以外は十羽一絡げで買い取れなかった本とだけ記されていて、詳細不明となりますので、何を手放したか覚えておく必要がある場合は、引取り前に記録しておいた方が無難です。


    というわけで、取らぬ狸の皮算用は狸の玉数、もとい頭数が不足していたようです。(⌒-⌒; )

     良い経験になりました。

       買い取れない本も活かしてくれるの言葉を信じて、次はブックスバリューの寄贈型を利用してみるかも知れません。