近々のお出かけ予定、泊まりなんですが、ここ最近覚えた手使いました。

   以前は宿泊先の予約を入れたら放置しっぱなしだったのですが、最近は予約状況に応じて、上下動がある宿を押さえて、出発に近付いた段階で、値下がりしていたら、今入れてある予約をキャンセルして、新たに安い料金で予約をし直す、という手です。

    空室表が◯(充分ある)なら多分セーフですが、△(残りわずかです)の場合は、最悪、安くするはずが高くなるとか、もっと悪い場合、予約そのものが取れない、寝るところないになるリスクはあります。

   そこのところは見極めつつ、本日も綱渡りをしました。

    もともとは少しでも安く予約したいと、1泊目はお任せルームなるグレードも喫煙禁煙もどうなるかわからないシングル一泊6300円のお部屋に申し込んでいました。2泊目は早めに予約していて、早割適用の禁煙室で5500円、どうやら底値だったみたいです。

      お任せルームだと部屋の移動もあり得るし、喫煙室をあてがわれると辛いなと思いつつ、ホテルの公式サイトを見てみたら、何とお任せルームより安くなった禁煙シングル6000円が画面に現れ、それなら速攻でお取り替え!です。

    喫煙室の方が更に500円安く、禁煙室に比べて人気が低いようですが、500円の差では合わないなぁと思いつつ、元々の予約を一旦キャンセルしました。

   そして、再検索すると、な、何と、お任せルームが千円安いではないですか。5300円なり〜♬

   500円安いでは動かんヤツが1000円には咄嗟に反応して、ポチってしまいましたf^_^;  もはや条件反射みたいなものです。

     そして、甚だ図々しいとは思いつつ、連泊なので、出来たら同じ部屋、それも禁煙室でお願い出来たら、と公式サイトの問い合わせページから三拝九拝してみました。もし、叶えていただけるなら、タオル交換だけで部屋のお掃除は不要な旨も書きました。

    当たって砕けろ!ダメ元です。

     もちろん、部屋の埋まり具合では叶わないことも重々あり得るとは思いますが、その時は文句は言いませんので、をも込めて書きました。

   果たしてどうなりましょうか?

   平成時代を通して、長期下降だった我が家の可処分所得、令和になっても改善の兆しはなく、今の日本の方向性では良くなる可能性はほぼないと踏んで、少しでもお金を浮かそうとますます小細工を弄するようになっております。

    悲しいこった!だけど、ボケ防止にはなるかも知れない!?


   なお、綱渡りで失敗して宿無しになるリスクだけは回避したい!と前もって別の宿も押されてはおります。そんな時に便利なのは、やっぱり宿泊当日までキャンセル料不要の東横インなんです。東横インは安定価格で深夜の店頭予約や、ニューオープンの39ごめんね価格以外はイベントや花見だ紅葉だによる上下動がないので、とっても助かっています。

   んで、今回はその界隈で比べると東横インの方がお高かったって訳です。

   逆に言うと、私のようなルールに従いつつ、直前に切り替えるユーザーもいるので、当初の予約画面で満室になっていても、直近で開く可能性もありますから、ご予約は諦めずに!

   って、お世話になっているので、勝手に回し者させていただきました。f^_^;