本当に捨てるの苦手。なかなか買わないから、家からモノがあふれ出て、ごみ屋敷になるのを免れているような次第です。

 それでも、筆子師匠のおかげで、以前よりはだいぶ捨てる、というか手放すことが出来ているのですが(当社比というのに相当する基準です)。
 
 さて、これもそんなもののひとつ。一体いつのものだ?

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 シール切手を使い切った後に残った柄がかわいくて、つい捨てずにいつまでもキープしていたアホです。(^^ゞ
 上海万博っていつの話よ?(~_~;)

 目を凝らせばシールにも書いてあるけど2010年・・・実に9年も前。私が上海に行ったのだって2015年じゃないですか。

 そして、本日やっと出番が出来た!

 というのは昨日、処方薬としてこれが出たからです。



 いかにもお薬然とした楽しくないパッケージ。

 で、なんだかこの使い残りの面積とうまく合いそうじゃないの?

 ちょきちょきちょき(1枚目写真ですでにキティ氏を切り抜いておりますが)

 出来ましたっ!

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 持って楽しい、かわいいキティちゃんのスチックゼノール。ヽ(^o^)丿

 個人的には行ってみたいベイエリアの高層建築群(実は観光に小籠包発祥の地と言われる南翔には行ったけれど、ベイエリアは行ってないのです)のシルエットがツボです。いつか行くぞ〜、上海ベイエリア。

(それにしても、商品名に冠された「スチック」というのが、寅さんのスパゲッチーを思い出させますなぁ)

 これなら持ち歩いても、カバンの中でほかのものに溶け込んで(?)わからなくなることはないでしょう。部屋に置く時も堂々と置けるから、神隠し扱いのナイナイ騒動も激減しそうです。(^^)v


・・・・・ってこういうのを年寄りの手すさびというのではなかろうか。(;^_^A

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