兄の誘いでリコーダーのコンサートに行きました。場所は県立図書館の多目的ホール。

  リコーダーは小学校中学年から音楽の授業で習うので、親しみがあるかわりに、自分らレベルの演奏しかなかなか頭に浮かばない楽器でありますが『由緒正しい楽器で、ルネッサンス期辺りはおおもてはやされだったそう』です。

  と、四人組のグループリーダーと思しき快活な女性のご説明でした。

  最初はバッハのオルガン向けの曲、数曲を移調しての演奏。

  思えば、パイプオルガンもふいごで空気を送り、巨大な筒型の、まぁ言わば笛を鳴らしている訳ですから、通底するものがあります。

  特に低い音を出す、学校用のとは比べ物にならない巨大なリコーダーの音の響きはパイプオルガン、ひいてはクラシックなタイプのオルゴールを思い出させる音色でした。

  バッハの楽曲には女声合唱付きもありました。

  休憩無しにリコーダーによる旅。南米のフォルクローレ、コンドルは飛んでいくや、英国のグリーンスリーブスなど有名曲でわかりやすく、楽しめる演奏ですが、ずいずいずっころばしが、お茶壷道中のことを歌っている童歌と初めて知りました。

  なかなか楽しいコンサートの会場は、冒頭に書いたように、図書館の中の多目的ホールですが、手前は移動式の椅子、奥が固定式傾斜のある椅子席で、用途により、スペース変更が出来る融通のきくつくりでしたし、ガラス張りの明るいスペースはブラインドで光量の調節が出来ます。

  演奏の前後、館内を見たのですが、明るくてきれいな羨ましい図書館です。

   羽田空港の国際線ターミナルちっくだよ(笑)。

   神奈川県立図書館は利用したことがありませんし。横浜市立図書館と比べてはいかんのでしょうけれど、おしゃれなカフェまであって(お値段も公的イメージを覆し、おしゃれ相応ですが💧)、ゆっくり出来て、しかもコンコース越えとは言え、駅前立地ではありませんか。

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熱演を聴いたら、冷たい物が飲みたくなり、実に久しぶりのレモネード。兄がごちそうしてくれました

  横浜市の中央図書館って、最寄り駅から最低でも10分以上はかかりまっせ。

  決して賛同しないし、つくったところでマイカル本牧の二の舞になるのが目に見えていますが、市長が選挙の時には白紙と言ってたのをいきなり撤回して、カジノ!カジノ!と騒ぐ気持ち、ちったあ分かった気がします。

  横浜市、人口が多過ぎる割に、税収が多くない。支店経済と揶揄され、本社を置いている大企業はそう多くない。しかも、ふるさと納税なんて制度のおかげで住民税も減少。

  なのに直さなきゃ。作らなきゃがいっぱいな上、一部地域以外は高齢者が増えていて、広義の福祉費用が増大。

  カジノを打ち出の小槌にしたくもなるのかも。

  あくまでも反対ですけどね!

  山梨県全体の人口がウィキペディアて見たら813,114人。横浜市の人口が同じく3,748,482人(要編集らしいけど)。

    4倍以上だもんねー。金は入るがそれ以上に使ってしまう金持ちみたいなものか。

  市民性も長いものに巻かれろ、お上の言う通りばかりではないだろうから、リクエストも多い筈。金がいくらあっても足らない境地になるのかも。

 図書館を羨ましがってはみたけれど、甲府駅前、県庁所在地とは思えない静かさで、お昼ごはんを食べた信玄公銅像側も静かならば、反対側も静か。旗日なのに、駅ビルもカフェと書店以外、静かな事。が、県立図書館は大にぎわいでした。

  って言うのは、やはり無料できれいで楽しめるの三拍子揃っているからで、一部の飛び跳ねモン以外、日本の活力が消費に向かうことはもう無いのかも知れないなぁと思います。

 不慣れなJR東日本のアプリの使い勝手が分からず、⚠️表示がついている列車は運行されないと気付かず、1時間無駄にしましたが、中央本線、台風19号の影響でダイヤは大幅に乱れていました。

  八王子⇄大月が単線運転のため特急あずさも休止ですが、やっと乗った各駅停車はしっかり特急追い越され時間付きのダイヤのまんまでした(笑)。

  リコーダーの奥深い音色を楽しんだと共に、日本のこれからを考えてしまった一日。今日はめでたい即位礼正殿の儀の日なんですが………(;´Д`A