IMG_7113
  クリスマス>正月とは言え、やっぱり休む日お正月のようで、あらかたの名所旧跡が休館の中、働き方改革なんて知らんよ、ここが稼ぎどきと頑張る場所が、トスカーナ地方ではここ、ピサのようであります。
  なもので、ネット様々。教えていただいたきっぷの買い方、乗車法などで、大過なくトレニタリアなるイタリアのJRみたいな元国鉄で、フィレンツェ中心部の駅からピサ中央駅まで移動しました。

  とにかく人が多いのですが、びっくりしないで済んだのは、昨今激混みの京都で鍛えられていたからでしょう(笑)。

IMG_7122
大聖堂は聖なる場所なので、撮影禁止。ミサを授かりたい人は着席出来るけれど、ちゃんと最後までいてねの注意書きあり。

  でもカメラを構えて注意されてるのは日本人じゃなくて欧米系のおばちゃんずでした。

IMG_7119
IMG_7120
  洗礼堂、ここは音の響きが素晴らしく、女性職員さんが発声すると、エコーが単純に響くのではなくて、音の高低のついたメロディになって響くのでした。
IMG_7133
IMG_7136
  納骨堂、カンポサント。現役の納骨堂のようで、新しいものは2009年と言うのもありました。

  建物の下に埋葬は、火葬して小さく埋葬する習慣が定着している都市部日本人には違和感がありますが、キリスト教の教義を少しかじっていると、そうなるかとなります。

  壁には聖書の逸話からの画。

IMG_7130
  悪いゴマちゃん発見! って、スティッチのモデルかも?

  想像上の悪魔の類が妙に魅力的なのは、日本の地獄絵図と重なります。

  これもまたネット様々で、斜塔に上るための時間調整に見ておいた方が良いよと言うスポットを教えていただいた次第です。

  いよいよ斜塔。チケット販売や土産物を扱う離れた建物にあるクロークで、日本でネットで購入したチケットを印刷したバーコード入りの紙を見せて、バッグ等をロッカーに入れてもらいます。

  手渡された丸シールが貼られたえらくシンプルな白いプラスチックカードはもちろん、何やら書き込まれた印刷チケットも返却時に必要なので、もういいやと適当に扱わぬ事!

  塔の前では入場時間をチェック。ユルい時もあるらしいですが、激混み日なので、厳密で、早く並んでも時間通りです。金属探知機のチェックを経て登楼。
IMG_7146
IMG_7148
IMG_7149
IMG_7150
IMG_7152
IMG_7157
IMG_7174
  本来の用途は鐘つき堂。最上階には鐘が複数。午前中、かなり鳴っていましたが、なかなかけたたましい響き(失礼!)
IMG_7180
  かなり傾いているのですが、写真にしてしまうと、私の腕前のせいか全然傾き感出ません。

  実は初日にジョットの塔に登楼。ものすごく大変でしたので、それを思えばだいぶ楽でした。ジョットの塔はもう無理だと思いましたが、ピサの斜塔はもう少し年をとってもいけるかと(笑)。

  そして、ネットの体験談では上る時に平衡感覚が狂い変と言うのも見たし、家人は気持ち悪いと言っていたのに、ほぼへっちゃらだった私。体の軸が傾いているのかも?💧

 と言うよりは、ここは目が回らん自分はフィギュアスケーター並みだ!と無理矢理新年お年玉評価にしておきます。

  遅ひる!

IMG_7212
IMG_7211
IMG_7213
  元日営業してくれてる飲食店がいくつか、ありがたいです。

   手がベトベトになったけど、海老🦐🦞美味しかった!

IMG_7100
  帰りのピサ中央駅はかなりの混雑。
IMG_7229
  プラットフォームがすごく低い分、列車に乗るステップはかなり急。どこにドアが来るかわからないのだけど、ラッキーに目の前。

 ドアが開いた瞬間、降りる人も構わずに駆け上るおばちゃんず。洋の東西問わず、恐るべしおばちゃんず。

 日本のおばちゃんも後ろからの疲れ切った家人の掛け声に押されて、ステップに膝をつかんばかりの猛ダッシュ!席捕獲!
IMG_7237
  遅い昼ごはんだったので、夕食は駅前のマックのパネルで注文、クレカ払いで、番号が表示されて受取という、おおよそイタリアチックではない合理的なシステムで調達、部屋食でした。

  若い頃、イタリアと言えば、デザイン力は凄いし、食にまつわる製品は優れものだが、それ以外はグダグダ、電車は遅れまくり、とにかくユルいとの評判でしたので、鉄道利用は戦々恐々でしたが、定刻通りでした。

  タクシーに乗ればボッタクられるは、今どきの若いもんの家人も強くイメージしていたらしく、空港からホテルまで迎え頼んで!と依頼されましたが、調べたら、タクシー乗り場から乗れば空港から市内ホテルは定額でボッタクられる心配はないとわかりました。

  観光で食べている街ですから、そこんところはかつてのイメージを払拭。頑張っているのだなぁと思いました。

  ほぼどのサイトでも注意喚起されていたので、ものすごーく心配していたピサの観光客狙いのスリ、たかりらしき姿も見かけずは、彼らには彼らの信仰と言うか流儀があって元日は休む!なのかもですが、ホッとしました。