窓から見える山桜。
氷雨で濡れた窓ガラス越しに撮ったら、ちょっとしたアート気分。
しかし、寒いです。
今年は暖冬、桜の満開は早いでしょうと言われていた割には、開花の後から真冬に逆戻りの天候も続き、種類によってはまだ見頃です。
そして、いったん到来した温か過ぎる気候から、真冬に戻るジェットコースターに対応し切れず風邪を引くならまだしも、新型コロナウィルスに侵入されたら、と思うと、自粛要請とあいまって、年金生活に突入以来、控えていた交通費のかかる外出はさらに控えるようになりました。
それでも、近くをちょこまか動いていた間にはそんなに気になることのなかった体脂肪率、ここに来ていきなり数字が上がり始めています。
寒の戻りが来たのに、あたたかい日々にもう要らないだろう、とストーブをしまったため、北側にあるおこもり部屋は冷え切っています。
昼間から布団に潜り込んでゴロゴロするし、家人不在時は掃除や片付けをちょっとしたら、やれやれとナッツと高カカオのチョコに手が伸びます。
ヨガ教室は4月から再開のはずでしたが、近所の公共の場が休館延長をしている中、果たして再開はいつからになるのでしょうか? 手芸カフェ然り。
近隣の図書館の類も休館、もしくは予約本の受け取りと返却オンリーですから、ちょっと出かけようと言う場所が激減しています。
今や数少ない電車に乗っての外出機会となった手ぬいのレッスンも、カルチャースクールが休講措置を延長しているくらいで、普段なら、新年度の更新を怠ると電話がかかって来るのですが、未だに音無しです。先の見えないこんな状況では進んで更新する気にもなれません。😅
海外の都市封鎖のニュースを見ると、自宅から10メートルの範囲でしか犬の散歩も出来ないとか、そりゃわんこもイラつくかも?と心配になる程厳しいですが、そのレベルの都市封鎖が起きたら、どんなことになってしまうんでしょう。
高齢になると、身体を動かさずにいるとドンドン出かけるのが億劫になり、調子が落ち、筋肉も落ち、と負のスパイラルに陥るようです。
体脂肪率が増えた、と泡を食っている状態はまだ生やさしいレベルなのかも。
音の問題、スペースの問題がありますが、もし厳しい都市封鎖になったら、体操なり何なり、日課を設定し、おおむね真面目に実行しないともっとヤバイ事になりそうです。
芸能界、スポーツ界などで、著名な方々が、敢えて新型コロナウィルスに感染した事を公表されていますが、あの人も?と言う方が出て来ています。
潜在的な感染者はどのくらいなのでしょうか?
友人の娘さんが微熱が続いて、自治体の相談機関にも連絡して指示を仰いだけれど、新型コロナウィルスの検査は勧められなかったそうです。一般診療でレントゲン撮影をして肺には影が無いから大丈夫と言われたそうですが、本当のところはどうなんだろう?
無症状の感染者は検査を受けていない訳ですから、どこに何人くらいいるのかはわからないし、もしかしたら私だって??
と思うと、本当に弾が多めに入って当たる確率の高いロシアンルーレットみたいで怖いです。
日本人はハグはもちろん、握手も特別な時しかしないし、時としてやり過ぎ批判が出るほどの清潔志向があるから大丈夫では?と言う声、この際、信じたくなりますが、手洗い、うがいなど出来る感染予防対策はやって、3密の場所には行かない、などやらない方が良さそうなことは控えようとは思います。
何と今回は予約受け取りまでストップの完全閉鎖。
こんな事なら予約本受け取っておけばよかった(涙)
愛読している「人力でGO]さんのブログでコロナの影響で免疫細胞が忙しいから花粉を攻撃している暇がない。
今年は花粉症が軽いのではないかと書いてありましたが、花粉症はいかがですか?耳鼻科系、ご自愛ください。
原因はやっぱりストレスですよね。
毎日日曜日の人がいると・・以下自粛。