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  昨日、綿半でお買い物した際に出したのがこのカード。

  ブルーカード、略称ブルカと呼ぶそうです。

  2年前の秋、Jマートが綿半に変わった頃「現金払いならこちらがお得です」と勧められ、例によって例のごとく、ホイホイと加入してしまったポイントカード。登録料300円なり〜。
  このブルカ、何が不便かというと、最寄りの綿半ではいったいいくらポイントが貯まっているのかわからんところ。

  昨日、レジの方がちょっと手すきそうなので、お尋ねしたら、カード裏面のQRコードを読み取って、アプリを登録すると分かりますってなお話でした。

  ついでに言うと「1年間利用がないとポイントが失効します」とのお言葉も。

  あああ、そんな事なら、ちょびトクなんてに釣られず、Jマート時代みたいにカード払いしておけばよかったよぉとブツクサ頭の中で思ってしまいました。

  きっと失効しちゃってるよ、新型コロナ禍で思いのほか足止め食らったもん。

  ヤマダ電機ポイントの失効の苦い経験が頭に浮かび、ふたたびトクしそこねたトラウマに陥るのはイヤだ(というほど貯まっちゃぁいないんですが)そのままにしておきたい気持ちもありましたが、やっぱりここは確かめておかなくっちゃ。

  QRコードを読み取ると、マイページ登録というのがありました。

  この時点で、すっかり初回登録時に何を登録しているのかを忘れています。単にポイントカードを発行してもらっただけなのか。氏名や住所は登録したのか・・・。

  アプリをインストールと、ポイント紹介が簡単ですと書いてあったので、もうやけくそでアプリをインストールしました。楽天Un-Limitの制限速度でダウンロード。

  この手のアプリでおなじみの手順を踏んで(会員番号など入れて、個人情報取り扱いに同意して)何とか登録。

  住所氏名登録済みでした。 

  次回ポイントとりまとめ時に500円分の商品券が送ってもらえるようです。クレジットカードのポイント還元率より有利なのは間違いない。でも、ブルカ加盟店のみが利用できる商品券だと、東横インには使えないなぁ(バカか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)。

 「最終購買日より2年間カード未使用の場合は、ポイントは無効になります」とありまして、店員さんの勘違いみたい。あ〜、良かった。

  ポイントを確認して、もし有効期限切れでポイントがちゃらになっていたら、もう使わんぞ!これからは少しでもポイントがつくカード払いに戻す!と思っていたのですが、簡単にまた使うぞに変わったヤツです(ちなみに5000ポイント強を失ってから、ヤマダ電機は立ち寄りませんね〜。ホント、我ながら現金だわ)。

 欲の皮の突っ張ったヤツは、50ポイント欲しさにメールボックスの断捨離しなくちゃとか言いつつ、プレミアム会員なる、メアド登録してメルマガ受け取るというのに登録してしまいました。(;^_^A

  このブルーカード、全国的な知名度は低いですが、ウィキペディアによると

ブルーカード(Blue Card、通称:ブルカ)は、地域循環型のポイントカードである。発祥の長野県のほか、愛媛県・山口県・愛知県・山形県・大分県・福岡県・新潟県・大阪府で展開されている。

昭和60年代に、長野県へのジャスコ進出に対抗し地元資本の企業が共同で設立したプログラムである。長野県、特に長野市を中心とする北信地方では、実に世帯普及率80%・年間流通総額550億円という地域一番カードに成長している。

現在では全国各地で展開しているが、ポイントプログラムは各府県単位で循環する。一方利用者はどの府県でも同じブルーカードでポイントを利用でき、その調整はブルーアライアンスが行なっている。


 と長野県では驚異の普及率らしいです。知らんかった。

 わがウサギ山小屋は山梨県領に位置しており、今年は新型コロナ禍のために、ほぼ遠出が出来ない状態なのですが、基本的に信州びいきで、お出かけは信州方面が多いので、今後も利用する機会がありそうです。

 ところで、ウィキの記述では山梨県の文字が抜けてます。やっぱりここら辺は世間的に信州認定なのかも知れないですね(むか〜し、祖母の事掲載してくれた雑誌がアホでー失礼!ー-祖母の居住地を長野県から始めてくれたのを思い出します)。

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