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  今日の午後、今季最後のゴミを持ってごみステーションに行って参りました(毎度ながら、お目汚しな写真で失礼します(;^_^A)。

  ついでに、ウェルシアとひまわり市場で必要最小限のお買い物。

  お土産にどうかと思ったひまわり市場の塩味のワカサギ唐揚、本日は欠品で残念!

  日曜日ですが、さすがに以前のような混み方ではありません。高原の秋、お店の混み方でも感じます。(^-^)
  いろいろと残念な夏ではありましたが、家に籠ることが多く、お客様をお呼びしなかったので、その分、今までの滞在時にはついつい後回しにしていたことも出来ました。

  開かずのとは言いませんが、余分な布団を収納していた押し入れをチェック。布団カバーを1枚ずつ洗って、軽く干してしまうが出来ました。

  布団とベニヤ板を隔てて隣り合わせの収納部から、金属部がややさびかけている小動物用のケージ、もう動物を飼うことはないと思うので、今日の「燃えないゴミ」に出しました。
 
 写真のように袋から飛び出していたので、現場の方に「袋に収まるように折るなどしてください」とご注意を受けましたが「すみません、非力なもので」と言うと、居合わせた係の方が、長靴でぎゅっと踏んで折りたたんでくれました。 そっか、その手があったか・・・

 ・・・原型のまんまで捨てて、あわよくば、誰か再利用をしてくれたら・・・と潜在意識にあったんだなぁと思います。

 別にあっても場所を取る訳じゃないけれど、全然使わないでいたちびた鉛筆も筆立てにしていたカレンダーの入っていた箱もろとも「燃えるごみ」に出しました。

 鉛筆は塗装やら消しゴムがつているし、金属部もあったりして、薪ストーブに投下はためらわれるし、鉛筆立てにした箱は、下手に薪ストーブの焚き付けにすると、家人Aが「これ取っておこう」と言いかねないと思いまして・・・

 ほかにも、家人BとCが小さい頃、遊んでいたシャボン玉の空き容器など、もう使わないし、親亡きあと、この家を何とかしようと点検した時に、なんじゃ、これと言われそうなので、「燃えるゴミ」に台所でくすぶっていたプラスティック製しゃもじなどと一緒に混ぜ込みました。

 それから、恥ずかしながら、冷蔵庫には長年放置の使い切れなかった調味料が入っていましたが、ペットボトルの中身は、除草剤として、駐車場に生えたオオバコに振りかけまして(塩分がきくはず!)、やっとお別れです。

 賞味期限切れの缶詰も、消費期限とは違う!と調理に使って、その空き缶は「燃えないゴミ」。台所で目にノイズな存在になっていた、原形をとどめず膨張していたステンレスたわしも「燃えないゴミ」に。

 北杜市の分類ではペットボトルは資源回収なのですが、ごみステーションでの回収時は「燃えるゴミ」に混ぜてくださいとの事なので、そのようにしました。

 そうそう、アルミの使い捨ての皿ですが、これは「燃えるゴミ」に入れてくださいとご注意を受けました(「燃えないゴミ」は私のように分類違いをする人が多いようで、適宜チェックをしている模様(;^_^A)。

 本日をもちまして、平成17年の町村合併前の有料ごみ袋、使い切りました!( ´艸`)

 
 元来が捨てられない女としては、小さな前進の夏でした。(^^ゞ


 高校時代、特に冬になると、何事も家にあるもので済ませなくてはいけないことが多かったです。

 その時の習性で、何かに使えそうというもの(例えば、食品の包材に使われたタイテープや、ポリエチレンの紐の類、紙袋やポリ袋、遊びに来た兄宅のわんこに水を飲ませるためのアルミ箔の使い捨て食器などなど)は何でも取っておき、実際に使う機会もありましたが、もう先が見えて来ました。

 これからも、買う<手放す で、細々と片づけを続けます。

 帰宅しても、この調子で行きたい!

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