今日は予定通り、朝いちばんに衛生社の元気なおじさんが来てくれました。

  この何年間か、明るくて元気のよいおじさん(と言っても、お互い様だ! 向こうはばぁさんと思っているかも知れないし(;^_^A)が来てくれていて、年に一度の雑談アワーという感じです。

  このブログでも2回くらいは書いていますが・・・去年はこんな感じでした。


 とっても大事な話ではありますが、何しろコトがコトだけに、尾籠系の話題が嫌いな方、想像力があり過ぎる方はどうぞスルーなさってくださいませ。


 で、我が家のトイレの事とかは去年の日記に書いてあるので、今年の特記事項は・・・

 例年より料金安かった。もちろん、量が少なかったからです。久しぶりに1万円でおつりが来ました。

 思えば、今年は当初4月頭にウサギ山小屋の新年度始動のつもりが、新型コロナウィルスのため県境越えNGが出てしまい、来ることが出来ませんでした。

 何せ、感染者に対する嫌がらせのニュース、他県ナンバー車に対する悪質ないたずらのニュースなどが流れ、ビビりました。観光で生計を立てている方も多い北杜市だから、まあ大丈夫だろうとは思いましたが、そこにたどり着くまでに何があるかわからんし・・・

 のちに「自粛警察」と呼ばれるようになる、新型コロナウィルス感染症を過度に恐れるが故なんだか、うっぷん晴らしなんだか、そのミックスなのか、一般的に良しとされた規範に沿わない行為、感染者数多発地域からの移動などに、目くじらを立てる人が頻発という事で、小心者は来ることが出来ませんでした。

  ですが、最後の最後には梅雨前の点検のために、ややフライングして、草ぼうぼうの6月にやって来たのは既出です。

 いずれにせよ、通常なら桜の頃、ゴールデンウィーク、と毎月1週間くらいずつは滞在するのに、全然来なかった上に、友人の来訪も無しです。

 地元民の皆様に忖度して、立ち寄り温泉の利用を控えている中、我が家のお風呂の使い勝手の悪さを思うと、お呼びしにくいし、せっかく交通費をかけて来ていただいても、リピーターである友人たちにとって、目新しいところへご案内も出来にくいし、もしも、何かトラブルがあって、不愉快な思いをさせてしまってはという懸念もあって、あきらめたのでありました。

 しかし、ほぼほぼ巣ごもりで、自宅ではお値段気にしながら、価格調整して野菜を食べているのに、毎日どさどさ食べる結果、非常なる快食快〇だったので、もしかしたら、例年通りかもと思いましたが・・・やっぱり違うものなのですね。

 活気のない夏で残念ではありましたが、外食も普段より断然少ないし、観光もこちらの基準では近隣のみ(自宅界わいに直すと、結構な距離だったりしますが、信号殆んどないし、渋滞、隘路も殆んど通らないし)で、景色見るだけで、入場料や乗り物代もかからなければ、施設内で飲食や買い物もなしという事で、非常に経済的ではありました。(´・ω・`)

 しっかし・・・テレビでは巣ごもり需要なんて言葉があって、レストランや旅館に納品出来なかったちょっと高級食材を、応援の意味も込めて購入とか、ふだんよりちょっといいものをという傾向があるご家庭が多かったというけれど・・・我が家には無縁な話でございまして、渋ちんが巣ごもりをすると、絶大かどうかは知らないけれど、かなりの節約効果でありました。

 その代表が、し尿処理料金というい事で・・・(^^ゞ

 なお、今日のあさイチは山梨県のバーチャル旅の特集ですが、予感がありました。「きっと見ている最中におじさん来てくれるよ」って。ビンゴ! なので、この辺りを少しでも紹介してくれたのかどうか・・・不明です。

 最近、この手の予感はよく当たるし、当地の局地的お天気もよく当てます。

 あぶない!と思って洗濯物を家に入れたとたんにざ〜っと降り始めたり、昨日も寄り道やめとこ!が正解でした。(^-^)

  自然の中にいると、動物的なカンが冴えてくるのかも?!

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