コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

れんげ

省エネルギー、腰痛防止、節水の洗顔方法

  長男がはしかた化粧品をわざわざ送ってくれて以来、最近はすっかりはしかた化粧品の人になっています。

  使い方に制約ありだけど、考えようによっては石けん洗顔をしてはいけないなど、超シンプルで楽チンだった「れんげ」  とは違って、洗顔フォームやら、化粧落しやら、いろいろ使っております。



 となると、以前のように水でぱしゃぱしゃではいけません。説明書にも「ぬるま湯ですすいで」と書いてあります。

 このぬるま湯を用意するのに、お湯の栓をひねってから、水があたたまるのに時間が掛かる。それを無駄に流していてはいかん!というのが甲斐家の節水ルールなんです。続きを読む

興味津々 はしかた化粧品

結局またまた京都ネタになりますが、今朝の折込チラシにはしかた化粧品と言うのがありました。

ドクターズコスメらしいですが、えらくリーズナブルなお値段。

長年のれんげユーザーではありますが、父、祖母と次々に別れがあったりのストレスと、下り坂なお年頃が重なり、どうも肌の調子がいまいちなので、チラシのうるおいと言う文字に目が行きます。

どんなもんかとネット検索すると、値段の割に良いらしいです。我が家に入ったチラシは、何と行けっこないよの立川の商業施設でのイベント案内。

どうやら無店舗でデパートなどの催事で販売すると行列が出来るらしい………ミーハーは並ぶの嫌いなのに、そう書いてあると益々惹かれます。

ところが、サイトを見たら、何としたことか、唯一京都にだけ実店舗が四カ所あり、目と鼻の先を通り過ぎていたのが分かりました。

あああ、先にチラシが入っていてくれてたら(泣)。

四条大橋たもとのイケメンお巡りさんが灯台下暗しをやってくれた(笑)と言いましたが、自分だって似たり寄ったり。f^_^;

それにしても京都はこと化粧品や美容に関しては相当先端ですね。舞妓ちゃんが使っている!がキャッチコピーになっている商品も少なからず有りますし、女性の体型変化を見つめ、何とかカバーのワコールも京都の会社ですね。

水が良いというのも美肌に結び付きますし。

京都ひいきだからでしょうか。確かに東京はおしゃれな人多いですが、気合いが入りすぎていたり、多分、ここに来る時と自宅は相当違うんだろ〜なぁ、という感じの人が多いですが、京都のおしゃれは力み過ぎていない日常の延長にあるように思われます。好きだな〜、いいなぁと言う私も頑張れば手が届くかもと思わせてくれる自然体のおしゃれさんをいっぱい見ました。

ところで、肝心のはしかた化粧品は大阪の女医さんになるもの。浪速の合理主義が飾り気のないパッケージの低価格ドクターズコスメを生み出したけど、売るなら京都!ってところでしょうか。

四条通り界隈にはこの数年で店舗数をどっと増やしたよーじやが複数有りますが、はしかた化粧品は低価格でよーじやをはじめとする京都コスメ業界に殴り込み?

全国送料五百円だそうなので、お試し買いしようかしら?代引きしか対応しない辺りもとりっぱぐれ無しで素晴らしい!

それにしても、低価格で販売しても京都のここぞ観光スポットと言う場所四カ所にも出店出来るって、化粧品ってやはり儲かるんだな、原価低いんだろ〜なぁと思ってしまいます(よって高級化粧品には経済力の壁もあるにせよ、関心が向かないのです(笑))。


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