小池龍之介さんの「考えない練習」を借りることが出来て、週末読みました。



 考えないというのには、五感を使って、じっくりと何かに取り組むという事が大切だそうです。食べるなら食べるで、テレビを見ながら、ではなくて、ゆっくりと味わう事。さすれば太り過ぎなどもなくなるそうですし、現代人はとかく「ながら」をしがちですし、同時進行に何かする事が合理的、賢い、などと言われてきましたが、それが不安や悩みを生み出すもとでもあるようです。

 ブログなどに書き流すのもじっくりの逆だそうでして、まことに読んでいて「それってあんたの事さ」とツンツンとつつかれているようでございました。

 ガチャガチャ脳の私は、起きている間、結構あれもこれもと頭の中にちらつき、若いころには「それって考え過ぎ」などとしばしば指摘される状態でありました。よって、不安が多く、しばしば辛い気持に陥りがちでした。

 とにかくノイズになるものから遠ざかった方が良いようで、ネットに没頭してしまう事(はい、耳が、いや目が痛い)、映像、音など刺激的なものもよろしくないようです。お笑いだって、「泣かせる話」だって、ベースに仏教でいうところの毒の部分があるから、どんどん刺激を求めるようになったりするそうです。

 もちろん、ノイズを発生しているような人も遠ざけた方が良いそうです。 続きを読む