先日、ミニマリストへの憧れと、出来ない、やらない言い訳を、本をきっかけにグダグダ書きましたが、何と恐縮なことに著者の方から、コメントをいただきました。その直後にご近所さんと予定していたお茶。

 4月半ばの引っ越し料金が下がって来たところで転出予定の、長年の仲良しのお宅で、最後の晩さんならぬ最後のお茶会です。

  引っ越すと言っても、歩いても行けない事のない生活圏にあるご実家を建替えての引っ越しで、加えて今の住まいは売らず、ご両親と交換のような形になったとのことなのです。なので、既に建ちあがった新居に車でちょこちょこモノを運びいれたりしているそうで、切迫感が甚だ欠けているそうですが、それでも、やはりそろそろ段ボールがあちこちに積まれ、今までのコージー空間とは違っていました。

 そこへ前もってメールで誘って貰っていた近所の友人以外に、その友人の友人やら、レンタルモップの集金に来た友人やらが、集まって総勢6人くらいになったのですが、引っ越しと言えば、やっぱりモノをどうするか、という話が出て来ます。

  ちょうどいいやと、ミニマリズムや断捨離どうかという話でひと盛り上がり。続きを読む