ポストを見てみると、何やら見慣れぬ封筒。でも、もしかして?と思ったら、やったね!

 3月1日のミューザ川崎シンフォニーホールのケルンWDR交響楽団のコンサートのペアチケットが入ってました。そう、某懸賞で出したんですね。ここか、サントリーホールのどちらかで、穴場(失礼(^^ゞ)狙いが当たりました!

 つい先日の地元紙に載ってましたけど、ミューザ川崎シンフォニーホールって、国内でも有数の響きを持つホールという事で、年々評判が高まっていて、海外のアーティストでも演奏したいという方が増えているんだそうです。

 大きな声では言えませんが、某有名コンサートホールなぞは(って実名あげてないから、大きな声で言ってもいっか〜(笑))素人耳の私ですら「あれ、ここ、響きがいまいちだね〜」って事があります。

 ミューザ川崎シンフォニーホールはお初なので、とても楽しみです。


 ところで、実はこの日はなんとしてもコンサートに行くご縁だったようです。葉山の母の親友から、孫娘の初節句と重なってしまったために行けなくなってしまったので、代わりに行ってくださらない?と地元の文化活動の一環として行われるヴァイオリン・コンサートのお誘いを受けていたのです。が、地元向けの文化活動(さすが、葉山は高尚なんですよ〜。以前、同じ企画で堀込ゆず子さんの演奏を聴きに行った事があります)会場の交通の便がいまひとつで、当日の駐車場がないという事と、前日のスケジュールからギブアップしますと残念無念のお返事をしたばかりでした。

 直ぐにお返事をしないと、他の方にお声をかけられないだろうと、何とかしたいと工作しないで潔く諦めたので、神様からご褒美をいただいたみたい。久しぶりのクラシックコンサート、楽しみです!

 え〜、ペア鑑賞券なので、ちょっと考えましたが、お連れには、ちょいと元気をつけてあげようって事で、連れ合いを誘ってあげました(と、恩着せがましい雰囲気で書くワタシって・・・^_^;)

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