新聞屋さんがフェルメールかボッティチェリか、どちらかのチケットをくれるという事で、フェルメールいただきました。あとで、ボッティチェリの方が良かったと思わないでもなかったのですが・・・

 というのは、フェルメール、以前、東京都美術館で見た時に、小さな絵の前に人が群がって、殆ど見られなかったという印象が強すぎて、あの再現ではいやだなという思いがあったからです。

  そういうリスクもあるだろうし、誰かと約束しているなどの予定もないのに、東京都内へ単独で出向くと言う事が、もはや出来なくなっている身なので、母の親友をお誘いしたところ、初フェルメールとの事で、ありがたくもご一緒していただけることとなりました。

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 ものすごく久しぶりの六本木ヒルズ(そもそも、六本木ヒルズ自体に来たのがまだせいぜい3度めくらいでは?)。続きを読む