コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

三尺三寸箸

ベイクォーターでランチバイキング♪

・・・・久しぶりと言って良いのかしら? 年明け初のと言うべきか。友人のお誘いでランチバイキングに行って参りました。昨夕から読み始めた伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」を未明までかかって、一気読みしてしまったので、眠たい目覚めでしたが、お出掛けとなると張り切ります。(読みながら、おおっ、濱田岳ちゃんは映画の中ではきっとこの役ね等と分かりました。まだ映画の公式サイトを見ていないのです)

横浜駅東口、今まではそごうの中を通っていかなくてはならなかった横浜ベイクォーターに昨年12月に直接行ける通路(エスカレーターがついた陸橋みたいなもの)が出来ました。それで、私にとっては随分久しぶりのベイクォーター。

柿安ダイニングの三尺三寸箸(隣に同じく柿安の中華がありました)で90分の食べ放題であります。お値段は1680円。メルマガ登録をすると、その場で分かるくじで、ラッキーな人は自分の分がただになり、フツーの人は次回利用出来る1割引クーポンが貰えるそう・・・・でも、多分、この手のくじ運はよくないだろうし、次回割引には恐らく期限があるだろうし、メルマガ登録すると、携帯のパケ代が増えそうなのでやめときました。(^^ゞ

最近流行りのヘルシー系バイキング(おばんざいバイキングの類で、野菜中心。ご飯に雑穀が入っていたり、材料は国産の有機野菜だったりが中心)です。お味はまずまず。続きを読む

天使と悪魔、見ました! 

 今日はお友だちと一緒に「天使と悪魔」を見る事にしました。殺人系は弱いやつですが、バチカン・ローマを舞台に繰り広げられる原作は読んでおりますので、まぁ、何とかなるかなぁ。娯楽作品の巨匠、ロン・ハワードだから、そうそうえぐい画面にはすまいと思いまして。

 結果、結構えぐい場面もありました(ようです)が、私はそういうのは見ないようにしました。

 5年も前に読んでるので、ロン・ハワード監督の「スプラッシュ」の気のいい兄ちゃん役が私にとっての初対面だった今や大物俳優、トム・ハンクス演じる主役のラングドン教授、小説中ではどうやら彼といい雰囲気になりそうだった科学者ヴィットリア、枢機卿殺害の実行犯、そして、真犯人の四人位は頭に入っていたので、どんでん返しについてはおぼえていましたが、細部については全く忘れていたので、最近、原作を読んだばかりの友人が「かなり変えちゃった」と言う言葉にものほほんとしていました。

 私が面白いなぁと思ったのは、佐藤浩市系の濃いお顔の俳優さん「どっかで会ってるぞ」と思いだしましたら、やっぱり合っていた。「カスピアン王子のつのぶえ」で敵役ミラース王の側近貴族役(悪役)を演じていましたね。あの時「いい顔なのに悪役はもったいない」と思ったら、今回はいい人の役でしたわ(笑)。

 でも、一方で、「マンマ・ミーア」で独身主義を捨てさせられちゃう冒険家を演じていた俳優さんと、「ミス・ポター」でポターの初恋の人を演じていた俳優さんが、同じ人と分からなかったのです。

 友人はユアン・マクレガーって、昔からアメリカ映画に出ていそうな顔だよねと言ってましたが、確かに・・・。いわゆる端正な顔立ちで、確かに、古い映画でも出ていそうです。

 さ〜て、お楽しみは映画の後に。

2009年6月1日柿安ダイニングてんこ盛り続きを読む

ラッキーに遭遇♪ お友だち&g.u.

 今日はぴかぴかのお天気に誘われて、先日注文した商品の仕上がりの連絡を受けたので横浜駅まで行きました。

 横浜駅界わいって、とにかく混雑してパワーがいる場所なので、元気がないと行けないのですが・・・(という割にはよく行ってる!?)

 な、なんと、混雑しまくる横浜駅の改札のちょっと前を見ると、近所の仲良しさんがいるではありませんか。トントンと肩を叩いたら、彼女は実はぎょっとしたそうですが・・・あ〜ら奇遇という事になりました。彼女はもうひとつの寄寓にも遭遇していたそうで、自宅のそばから電車の中までずっと別の仲良しさんと一緒だったんだそうです。(仲良しさんは都内へ)

 職場の同僚の結婚のお祝いの品を買いに行くという彼女。まさかに家で食事してるよねと思いつつ、尋ねてみると・・・きらりと目が光って(はいない)「まだ」との事。そこで、一緒に乗り込んだのが月初に「ポニョ」を見た後に行った柿安ダイニングの食べ放題であります。(^_^) こんな具合に1回めを盛り付けた。相変わらず食い意地の張った私であります。(^^ゞ

2008年10月21日柿安ダイニング1続きを読む

遅まきながらポニョ鑑賞

 今日は友人と、遅まきながら、崖の上のポニョを見に参りました。運動会の代休かな?という感じで、ちらほら園児連れの家族がいましたが、雨の月曜なので、それなりのサイズの映画館ですが、まぁ、すっか〜っと見通しよく席選び放題でした。

 子どもの描き方がとても可愛い映画でしたが、う〜む。ファンタジーとリアリティのつながりがいまいち私には納得しがたい部分がありました。舞台が現代の日本国内某所(造船も行われており、九十九島みたいなきれいな風景もあって、佐世保っぽいかなぁなんて思ってもしまいましたが)という設定なので、自然環境の荒廃を憂いる内容ながら、非日本と思しき国が舞台で時代も違うよというナウシカ程のようにすんなり物語世界に入り込めないところがありました。

 フジモトなるポニョのお父さんの描き方も(手塚アニメに出てきそうな人物+宮崎アニメのおばあちゃんキャラをかぶせたような・・)分かりづらい部分がありまして・・・

 自然の驚異、大波で町が海水下になってしまって、様々な魚や生物がイキイキと動き回るさまなどはさすがと思いましたが・・・ちょっと思っていたのと違ったかな。

 鑑賞後は東急ハンズでお買い物。海へ・・・の詰め替え用です。ポイントがたまっていたので500円分の商品券を貰い、それを使いました。自宅に2袋、山の家に1袋の合計3袋でありましたよ。




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