コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

六本木ヒルズ

六本木でフェルメール♪

  新聞屋さんがフェルメールかボッティチェリか、どちらかのチケットをくれるという事で、フェルメールいただきました。あとで、ボッティチェリの方が良かったと思わないでもなかったのですが・・・

 というのは、フェルメール、以前、東京都美術館で見た時に、小さな絵の前に人が群がって、殆ど見られなかったという印象が強すぎて、あの再現ではいやだなという思いがあったからです。

  そういうリスクもあるだろうし、誰かと約束しているなどの予定もないのに、東京都内へ単独で出向くと言う事が、もはや出来なくなっている身なので、母の親友をお誘いしたところ、初フェルメールとの事で、ありがたくもご一緒していただけることとなりました。

image


 ものすごく久しぶりの六本木ヒルズ(そもそも、六本木ヒルズ自体に来たのがまだせいぜい3度めくらいでは?)。続きを読む

六本木 夕方からのヒーリングタイム

ブログネタ
「スカイ アクアリウム3」はいかがでしたでしょうか?体験をブログにお書き下さい! に参加中!
 ライブドアブログモニターに当選しまして、めでたく六本木ヒルズが会場のスカイアクアリウム3に行って参りました。

 せっかく高層ビルの会場に行くのだもの、夜景を楽しまなくちゃ!で近所の友人を誘い、行って参りました。ヒルズはたぶん3回目位だと思うのですが、未だに高層階に上がった経験はありません。ドキドキ。

 えらくものものしいエレベーターをあがりまして、眺望の良いフロアに行き、どうやら雨が小降りになった東京の街を見下ろして、ひとしきりわいわいと騒いだ後、いざ、アクアリウムに行かん!となりました。

2009年7月23日六本木アクアリウム入り口

 高層ビルの中にある水族館。期待が高まります。

 最初のコーナーはさまざまな水槽があり、珊瑚やイソギンチャク、流木やアクアプランツ等と魚のコーディネーション。これは生け花のような感じだなぁ〜。

2009年7月23日六本木アクアリウム水槽1

 中には海蛇とか、地味な色合いの魚もいまして、我が携帯カメラでは写せませんでした(フラッシュ禁止ですが、普通に撮影するのならOKでした)。

2009年7月23日六本木アクアリウム水槽3

 子どもの時に大好きだったイトヒキアジ(つまりエンゼルフィッシュ)がいました。また、撮影不能でしたが、レーザー光線に照らし出されてさまざまに光るトランスルーセントフィッシュの美しい事。

 めっちゃくっちゃ珍しい魚ばかりではなく、お魚好きな長男に付き合って買ったグッピーやカーディナルテトラ(ネオンテトラかも?)や沼えびなどの懐かしい生き物もいました。続きを読む

浦島太郎の六本木(^o^;)

cb8cf265.JPG
e46fe6a1.JPG
貰い物のタダ券がある上に最寄り私鉄の株主優待券の貰い物まであり、期限ギリギリなので、例によって例のごとく、使わなくちゃいけないのです。

そこでお初の国立新美術館に行ってモディリアーニをば見て来ました。

二十世紀前半までのアーティストのご多分に漏れず、病を得て短命で死後有名になった彼。個人蔵の作品が多かったです。

彫刻家を目指していた頃のカリアティッドと呼ばれる作品群はプリミティブアートの色合いが濃いそうですが、棟方志功の作品と共通するどっしりした構図でした。

それからモディリアーニと言えばこれ!と言う感じの面長で首の長い独特の雰囲気の作品群の時代に入りますが、けしからん私は「私みたいな亀首でも長く描いて貰えるのかしらん」と妄想モードに入り、「いかん、いかん、画家にはモデルを選ぶ権利があるー相手がド金持ちか権力者ならまだしも」と思い直したのでした。(^^ゞ続きを読む
記事検索
Recent Comments
Profile

甲斐小泉

QRコード
QRコード
月別アーカイブ
Categories
全国を網羅するピンクのバス
WILLER TRAVEL
1日1クリックで募金を!