一昨日来たばかりではありますが、以前お世話になった会社の先輩を横浜観光にご案内。

 と言って良いのか怪しいものですが、先ずは横浜美術館へ。フランスの19世紀絵画の変遷を展示していて、皆さん、フランスの文化って大好きなんですね。日曜日という事もあり、かなり混んでいました。(勿論、上野のフェルメールなど、都立美術館の思惑通りの大混雑には至らず、程よいよりちょっと濃い混み方でした)
 
 どうもね、この年になると、食べるものもそうですが、絵画なんぞも和の方が好きです。宗教をテーマにした西洋絵画は、聖人の殉教とか、メメントモリ(死を忘れるな、ですか)など、遺体やら、髑髏やら、血やら、心安らかなものよりは、おびえさせるものが多くて・・・また、神話や宗教をテーマとして描かれた裸婦なども、解説には「○○に事寄せて」とあり、要は好き心でヌードを書いていたのだよと・・あらま・・・ゲージツというより、好色に取れない事も無いのでした。^_^;

 しかし、美術館自体は結構見ものでした。とても久しぶりだったので新鮮な思いで見ましたが、柳宗理展まで見る余裕がなくて残念でした。

 その後赤レンガ倉庫に行くと、横浜物産のある棟のガラスショップにすてきなスワロフスキーのマグネットネックレスがありましたよ〜。これ、友人からのクチコミで、ケチ虫の私ですら、かなりそそられるものでした。(そう、コスパが良さそうなの〜(笑))先輩は潔くお求めになりましたが、私は、ウダウダウダ。パープル、ブルー、ピンク、ターコイズ、グリーン、ブラウンなどあり、迷っちゃったのです。(^^ゞ

 結局、気候が良くなったら買おうと先伸ばし。続きを読む