最近、近所のお茶会で話題になった二人の方々。いずれも人生の先輩にあたる年齢なので、やっぱり師匠!と言うべきでしょう。

 ひとりは友達のお義母さん。去年お義父さんが亡くなり大変だったそうですが、後片付けや今後の事などで、それまでのご無沙汰モードを一転させ、しばしば足を運んで、感心したというか呆れたというか・・・。

 未だに電子レンジ無し、エアコンもつけていない、水道と井戸水併用で、洗濯のりは残りご飯を貯めて・・・亡くなったお義父さんのパンツは手製だったし、とにかく驚きの連続だとか。

 それを聞いて「驚かないよ。私の母も洗濯のりは残りご飯で作っていたことあるもん」「母も父のパンツ縫ってた」などとコメントすると「あなたならお義母さんと同居できるわ。ワタシャ御免だけど」などと言われてしまいました。

 う〜ん、出来ないわ。私も。続きを読む