昨日、夕方友人宅に行くと「朝、市民図書、色々新刊入っていたで」と言われました。昨日はなんとなく気が乗らず、行かなかったのです。

 今朝、図書へいくと、めぼしい新刊が見当たらず、かろうじて手に出来たのは委員さんが譲ってくれた「日本人の知らない日本語」。



 これも人気本なので、借りられてラッキーだったのですが、図書の入り口に貼られている新着本のお知らせを見て、が〜ん。友人の言うように昨日は新着本並べる初日だったのです。そして、その中に、私が読みたくて希望を出した「宵山万華鏡」も入っていたのです。がぁぁぁぁん!



 森見さんの作品で、祇園祭が舞台とあっては、読まないわけにはいかない!続きを読む