3日の朝、長男との待ち合わせの時間にまだ間があるし、昨日書いたお店の場所も確かめておきたいと京都からバスに乗って、清水道辺りで下りて、八坂の塔の方へと歩きました。

 すると・・・・

 芸能ネタに強い友人が叫びます。「楽しんごだ!」

 じっつは直ぐそばにいたおじさんが「ラクシンゴだ」と言って、奥さんらしい人に「タノシンゴよ」と訂正されていましたが、あまり民放を見ないせいか、私も3ヶ月ほど前までラクシンゴだと信じていまして・・・(^^ゞ 同じような人いるんだなぁと思いました。

 「きゃ〜〜〜、五重塔」などハイテンションで頭のてっぺんから出ているような高音なおしゃべりがなかったら、脚のなが〜いイケメンさんでした。


 撮影にぶち当たってしまう可能性が高いのも京都ならではかなと思いました。


 しっかし、有楽町西武の閉店セールの頃から(実はその後すぐに放映されたテレビ画面にしっかり映ってましたわ^^;)、なぜかカメラが入る現場に居合わせることが多いのです。

 原田泰造さん主演のミュージカルを見た時も、直前に入ったお店では取材が入っていて、食事時間短縮の憂き目を見ましたし、先般のクイズ番組に出てきた駅メロの画面に出てきた某駅のホームは「あれ、何でこんなところで地味に撮影してるんだ?」とある朝思った時のものだったようですし、北海道で入ったレストラン然り。

 近々放映される番組、もしくは既にされた番踏みの中で、八坂の塔のそばでハイテンションの楽さんの周囲を怪しいオバサンがうろついていたら、それ多分私たちです(笑)。

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