今日は接骨院の後、到着メールを受けていたので市立図書館に寄りました。で、ちょっと立ち読みをしたのがこの本。



 印象的な一説がありました。年を取ってくると、今までは付き合えていた考え方のベースが違う人や、経済状態の違う人、教養レベルの違う人と、だんだんにつきあえなくなると・・・。

 著者が述べてる考え方の違いの例は、マルクス主義的な人と自分というような根本的思想が相いれない人だそうです。確かに、丁々発止のやりとりは、年を食うにつれてしんどくなりそうです(ってのは、そもそもそういうやり取りが出来る程度には教養レベルが合っているという事だと思うので、ましてや、教養レベルが合わなければNGなのでしょうね)。

 経済状態については、私も頷けます。続きを読む