タイトルが大げさですなぁ。まぁ、この中身、近所の友人に読まれると、ちょっとまずいかも知れないので、トップシークレットなんですわ。だって、いつも美味しいケーキやお菓子を食べさせていただいてるのに、こんなことを書いてるのを読んだら気を悪くされちゃう? それでは困るんです! だって、やっぱり美味しいですからねぇ。 

 で、その読まれちゃ困る秘密の話なんですが、実は私、この世の中からケーキや、いわゆるスィーツと称される、日本ならではの華やかなお菓子ってのが無くなっても、多分、時々悲しくなるくらいかと思うんですけれど、一方で、無くなったら困る、死ぬ前に食べたいというくらい、本当に本当のところ、大好きなのは、せんべいやあられなどの米菓、サツマイモ(焼き芋やふかしたの。スィートポテトでないものね)に栗の類。出来るだけ天然っぽくて、あまり砂糖やら香料やら使ってないものたちなんですね。つまり凝ってないもの!

 これらが無くなったらパニックですよ〜。

 お山で庭に落ちてる栗。落ちるときに本当にボトボトと音がするんです。屋根に当たったときなどはゴチッと音がして、それから地面に落ちて、イガがはぜて中から栗が出てくるのです。つやつやの栗。でも、小さい穴が開いていたりすると、虫さんがお先に失礼という感じ。穴が開いていなくても、結構虫さんが先住していたりするのが通例でした。

2008年10月14日剥く前の栗続きを読む