今度の週末に八ヶ岳の姪の婚礼があります。

私の親戚の結婚式は私の結婚後初めてではないかと思います。

で、親族ってのは、スピーチを振られることもないし、最もお気楽な立場だと楽しみにしていますが、問題は着るものじゃよ。

本来はこういう時のためにと結婚前になけなしをはたいて買った色留め袖。男の子二人の母は大変だぜ〜状態で放置し続け、しつけすら解いていません。

かつて、ぎゅうぎゅうに胴巻きをして着物着て出席した会社の先輩の結婚披露宴で、アメリカン事業部長のふりがなならぬふりローマ字付きのスピーチの文節の切り方の大胆さに笑いを堪えた結果、苦しくなり、ホテルオークラの廊下を帯を解いて蟹の横這い状態で更衣室に駆け込んだトラウマもありまして………f^_^;

こんなことじゃ美しき伝統産業が廃れてしまうぞ、と思いつつ、移動時間がかかる泊まりがけなので、やはり洋服、となってしまいます。

しかし!


パーティー無縁の日々が長くなり、それらしき服が無いっ! でも、次の機会がいつ来るか謎のまま、一回のために新調はもったいなさ過ぎる!続きを読む