今日は風が強い中、飛ばない帽子をかぶって市民図書→知人宅(留守でした)→地区センターとまわって、遭えて歩き回りました。

 そんな中、幹線道路沿いのこぎれいなマンションの塀の中の目立たぬ場所で電話を掛けている住民外らしい男性の姿が目に入りました。携帯電話に手にタバコ。彼の立っている場所は排水穴の真上で、どうやらタバコの吸殻はそこへ放り投げようとしているようです。

 あらあら・・・と思ったけど、時節柄、うっかりした事を言ってうっかりした目に遭いたくない弱虫です(何しろ着膨れ、家の中が合うパンツにつばの狭い帽子、と典型的なシニアという格好をしていたので、地区センターでは「お気をつけて」と声をかけられてしまいました。足腰の危ない人に見えたようで)。

 そしてつらつら思いました。続きを読む