るんるんの関西旅行の最中に糖尿病イエローカードの家人から「奥様も同伴の食事指導に来てくれ」メールを受けて、ぷんすかしたのが4月でした。

 食事指導を受けて、存外、我が家の食事は大ハズレでもないやと分かってホッとしたのですが、その日を境に、家人の態度が変わりました。

 以前はご飯のお代わりは当然。お腹いっぱいになるまで食べないとな人でした。しかも、お腹いっぱいになっている筈なのに、袋菓子を食べたりもします。ずいぶん以前から「その食べ方では危ないよ、糖尿病になったら〇婚するぞ」と警告していたのに、全く聞く耳を持たないでいたのは、愛が足らない、信頼が足らないのも大きかったかと思いますが(笑)、まだ若くて体がもっていたからなんでしょうね。

 病院で専門家から言われて、気を引き締めたようです。続きを読む