これがいい話なのか、ちょっとねぇ系の話なのかのご判断はお任せしたいと思いますが、イーライ・リリーがADHDのお子さんの治験を募集しているそうです。
 実際に参加しようと思うと、場所的なものは勿論、医者との連携など、かなり慎重に行われるようなのですが、私が一番懸念するのは、本当は障がいではないのに、お子さんの、親から見て思わしくない状態を障がいのせいとしたい人達が手を挙げないかしらん?という事。

 まぁ、医療機関の診断が必要なので、治験に関しては問題がないのかも知れませんが、参加課程でご当人の気持ちを傷つけるような事がないようにと思います。



・・・しかし、サイトの中のADHDに関する説明項目、これは学校など教育関係者に読んでいただきたい内容ですわ。(残念ながら、先生方の中には軽度発達障がいに対する理解が不十分な方が未だにいらっしゃいますので)

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