昨晩、亡母の親友から電話がありました。我が家にもある珍妙なスタイルの光線治療器。今まで使っていた1台が不具合になっていたところ、知人から同じものをもらったのでいらなくなったとの事。
 何せ戦前生まれでもったいない遺伝子が組み込まれている方ですから、まんま捨てるなんてもったいなくて出来ないとのこと。

 光線治療器って原理はかなり単純なので、電気技師等の資格を持っている人なら多分、簡単に直せるはずということで、速攻で廃棄する前に、一応ネットで呼びかけてみましょうということになりました。(おばさまは遠慮されてはいましたがね、私がもったいなくてどうしようもなくてねぇ(^^ゞ)

 で、昨晩、比較的私の知名度と信頼度が高いFBINBOに投稿してみましたが・・・やっぱり欲しい人っていませんねぇ。

 八ヶ岳で過ごしたとき、当時はほとんど無医村状態(たとえば、眼科に行くのなら、中田英の出身校のある韮崎まで行くと、ほとんど1日仕事ってな調子)だったので、この治療器を使って、ものもらいから、原チャリ通学のとき、マフラーで焼いた足のやけどまで治していたんですよ。

 二男が生後ほどなくして、鼻涙管狭窄って病気になって、医者が3度針を通して大泣きしても治らなかったときも、さいごの助けはこれでした・・って訳で私は信奉してるし、昨晩、電話をもらったときは、まさに鼻腔アトピー(!?)を治療しているところだったので、以心伝心にびっくりしたものでした。

 その妙な機械って、こんな感じですよ〜。1号機って方だと思う。(ここもお家騒動があって、今は二派に分裂してるのですが・・・)

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