毎週水曜日夜と金曜日夜はひとつお仕事がある。

 生協の宅配
をインターネット経由で注文するのである。

 
 水曜の方は地場生協のネット注文。実は後発のネット注文ながら、こちらの方が入力段階で商品の画像も出て、使いやすかったりする。こちらは個配ではなくて敢て班配達を選んで、ご近所さんとのコミュニケーションもお楽しみに入れている。班配達だと助成金ももらえて、それでおランチ♪ってのもありなので。また、班単位だと注文額にかかわらず配送料金が掛からないのは嬉しい。

 品数の多さは金曜に入力の生協の宅配。関東圏内473万世帯が利用!
って言うように大規模なこちらが勝ち。ただし、1回の注文金額が15000円(税抜き)じゃないと、210円(税込み)の配送料金が必要です。

 最初のうちは、その配送料金がもったいないと思っていた甲斐小泉。しかし、年々歳々体力は衰えるし^^;、頚椎を患ってからは、無理をして具合が悪くなって医者通いするよりは210円で済むのなら・・・と思うようになった。

 特に米とか、非常時用にキープしてるペットボトルの水等を玄関先まで運んでもらえるのは、車で買い物に出たとしても階段を上って家に入らねばならない身としてはすこぶる助かるし、出向かずに家で注文すれば良いので、時間節約にもなる。

 お友だちは生協の宅配パルシステム
に加入しているとの事。

 品質的に一番基準が厳しいのは地場生協で、次が生協の宅配パルシステム
で、一番ゆるいというか俗っぽい品物(失礼!)を扱ってるのが生協の宅配
ってことになるようだ。

 近所の人を見ると、一箇所だけではなくて、一人で二つ以上の組合員になる人も多いみたいで、我家もそう。(ちなみに生協の場合は、お客さんとか消費者といわず、組合員と言うのですよ〜。熱心に活動すればそれなりに面白いようだが、熱心に活動しない人にも個配は手軽に利用できてありがたい存在)

 育ち盛りがいるからそれなりの量が必要、駅からバス便エリアでさっと構えずに買い物に行けない、加えて首がぁ・・・といううちみたいな家では、なかなか便利だなと思ってますわ。

 また、この夏みたいに天候不順で野菜の葉物の価格が高騰した場合、計画的に購入してる生協ではバカ高いお値段にならないので助かります。何でも灯油なんかも、今みたいな状況だと生協経由で買うと手配しやすいらしい。(うちは灯油使ってないから分かりませんが)メッチャ安を期待してはダメだけど、値上がり局面において強いのは、消費者を守る!をウリにしてる「生活共同組合」という基本理念があってこそでしょう。(って回し者じゃないんだけど、実家にいたころから利用してるので、郵便局同様思い入れがあるのだ)

 注意すべき点はある程度計画性を持って注文することと、カラフルなカタログを見て、ついつい注文しすぎないことでしょうか(笑)。

人気blogランキングへ

※コメント等は掲示板にお願い致します。