昨日は山から下りた父のお呼び出しで(いわく畳を換えてくれた御礼と代金をと・・・そんなの後でいいよぉ、休みたいよぉというのは聞こえない耳には通じないのよね)実家へ行ったのだが、とにかくクソがつくほど暑かった。
 昼をご馳走してもらいに外に出たのだが「しまった、これは私がデパ地下で弁当でも買って家で食べるべきだったか」というほどの照り返しだったのだ。お店の人にお願いして、父のビーフシチューの量をかなり減らして貰ったよ。(この1年ほど減らしてもらってるのだけど、それよりも更に。じゃないと盛られたものは全部食べて体調崩すので)

 すごい暑さでも、寒暖の差に鈍くなってるので当然エアコンも入れない父。気象予報で「明日からすずしくなる」と言ってたのを信じて、ワタシャ汗ダクダクで、修理に出していたストーブが到着するのを待ったわよ(父は耳が聞こえないので受け取り損ねると厄介)。しっかし、まぁ、すごい暑さなので、待ってる時間が長かったなぁ。

 ストーブの取り付けは10月に来た時ね、と約束して帰ったよ(今つけたら、点火しかねないので)。

 夜、ネット接続して東京ガスのみまも〜るのメールを受け取ると、な、なんと全くガスを使っていません。夜になるとお風呂を沸かしてることを示すグラフがが〜っと伸びるんだけど、ない。

 ま、まさか、倒れてる? 冷や汗もの。さりとて電話掛けたって出る訳ないし・・・寝付けぬ夜でございましたよ。

 今朝受け取ったメールを見たら、お印程度にガスを使ってるようで、一応生きてるらしいが・・・と心配なので、介護事業所に電話して、ケアマネさんにかくかくしかじか、もしかして出ないかも知れないので、預けた鍵を持って行ってくださいねと騒ぎ立てたのでした。


 しかし・・・

 な〜んと、お風呂のガス釜が点かなかったというのが真相だと分かりホッ。しかも、本人は朝、近所の東ガスの代理店まで行って修理依頼をして来たらしく、そんなことも出来るほど元気だったのかぁというところがオチでした。

 やれやれ、ホッとした。お騒がせしましたっ!

 午後には私が連絡入れておいたので、東ガスのメカニックの人が状況を知らせてくれたのだが、現状では特に不具合はないとの事。指先に力が入らずに点火できなかったのか、あるいは元々見づらい確認用ガラス窓に煤がついて見えなかったのかも知れないが・・・「1992年からお使いですから、そろそろ寿命かも知れませんね」と言われて、念のために取替え費用を聞くと、今のまんまの使い勝手の悪いバランス釜で15万くらい。サーモスタットで温度設定をきちっと出来る給湯器にすると浴槽も取替えで30〜40万円だって

 長男が実家に行きたくない理由の一つが「シャワーが使えない」風呂なので、ここは一つフンパツして直してもらわないとだな。って、そこを直すとほかも気になる実家なのでした。

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