昨日の朝刊のテレビ欄で夜ドラマ放映と書いてあったのを見た後に市民図書に行ったら、棚に入っていた(多分、ひっきりなしに借り手がいて、それまで目にすることがなかったんだと思う)「信長の棺」を借りて来た。
 夜、ちょろっとテレビを見たが、どうも昨今の私は長丁場が苦手で、パッとつけてあっという間に消しちゃった。松本幸四郎と片瀬那奈が映っていて、北斗七星と本能寺に攻め寄せた明智軍の事を言っていた。

 で、今日みっちり読みました。(もっとも掃除やら明日のボラ系バイトの下準備にもかなり時間を割きましたけど)

 面白かった。でも、読んでる途中から、日本ってまだまだ男社会ねって言う思いが募って参りまして、お見事じゃぁ!と大公閣下を誉めそやす家臣のようにはなれませんでしたわ。詳しいことは読書日記をご覧ください(笑)。

 11月にしてはまだまだ温かいけれど、周囲の木々、特に桜が色づいてきて、確実に晩秋路線となっているのを感じます。

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