留守番の子どもがラーメンなぞ作って食べているのは良いのですが、彼らのお湯の沸かし方ったら勿体無い!

 適当な量(それもいつも多め)で沸かしてるから、使い残ってそれが冷めた状態で残っているわけです。

 例えばインスタントラーメンやラーメンスープのためのお湯を沸かす時、あるいは紅茶やコーヒーのためにお湯を沸かす時は、丼やポットに先ず水を入れて、それをやかんや鍋に移すようにしています。

 有害物質除去のために数分沸騰させるという慎重な方の場合、水かさが減る分、いくらか多めにしておくと良いかも知れません。

 これで水少々が多少なりとも節約できることは勿論ですが、多すぎる水量のための無駄なガス利用をしなくて済むという訳です。