昨日の日記は「楽しい話」で行きたかったので、書かなかったのだけど、じっつは帰り道、突然さしこみが来たんです。
 色々な緊張が解けてホッとしたのか、ご馳走してもらったメニューがまずかったのか、はたまた息子と別れるのが寂しくて???

 とまぁ、色々と思ったのですが、昔から梅雨の時期におなかを壊すことがありました。それから、もうひとつ選んで食べられるカレーにバターシュリンプというのを選んだんですよ。去年のクリスマス、元町でパスタを食べた後、いきなりさしこみが来た時もバターやクリームを使っているパスタだった。

 どうも私の消化器は外食で摂るクリームやバターなどのたっぷりの乳脂肪にとても弱いらしいんです(そういえば、フランス旅行をした時も、昔ながらのフランス料理を食べた後、体調を崩し、オプショナルツアーをチャラにしたっけ)。

 悲しい事に、味覚的にすごく好きだから、ついついまた頼んじゃうのだが、今度からクリームバターたっぷり系はホームメイドにした方がよさそう。(だいたい、自宅では高価な生クリームは滅多に使わないもん(^^ゞ)

 それはともあれ、昨晩悲しかったのはトイレ借りようと思ったコンビニ。一軒目の入り口には「当店にはトイレはございません」と張り紙。それですぐそばの別のコンビニに行くと、そういう冷たい張り紙はないからと安心したら、従業員スペースのドアしかない。店員さんに聞くと「申し訳ございません」とは言うけれど、気持ち悪いんだけど・・・と言っても断固断られた(勿論、何か買うつもりだったのだが、それを言わないと駄目なのか、言っても駄目だったのか^_^;)。

 あああ、どうしよう、目の前を星が飛び始めそう、やばっ!と思った時にみなとみらい線の駅へ下りるエレベーターが見えた。ボタンを押して地下へ・・・駅があれば、必ずトイレがあるはず。駅員さんはコンビニ店員みたいに杓子定規に駄目とは言わないだろう(過去にそういう経験あったし)、と思って下りた先から、さらにエスカレーターを2段も使ってようやくトイレの看板を発見。

 ところが、改札の向こうじゃないの。駅員さんに駅構内に他のトイレがないのか聞こうと思ってもだ〜れもいない。

 背に腹は換えられぬ!で入場券180円なり〜(みなとみらい線って初乗りも高いけど、入場券もメッチャ高!)を買って構内に入ったわん。

 驚いたことに、駅構内トイレなのに、調整は効かない状態とはいえウォッシュレットがついていた。贅沢すんな〜と普段なら怒るが、今回はトイレを借りられるだけで御の字状態。お金はらったもん!と遠慮なく心行くまで滞在しましたよ(苦笑)。

 コンビニ店員さんが杓子定規な人でなくて、仮にトイレを特例で貸してくれたとしたら、遠慮してそそくさで出なくちゃだったかも知れないから、災い転じて福となすだったのかも知れないけれど・・・でも、セコイよね。困った時に冷然とNOを言えるなんてさ。

 こういう時、若い子じゃなくて、中年の人生経験豊富な店員さんならば相手の顔色や動作を見て、本当に困っているのか、そうではないただの寸借なのか判断できるのかも知れないけど・・・こうなると、時折見かけるコンビニの「子ども110番の家」というステッカーの信頼性もどうなんだろうねぇ・・と心配になる。

 去年のクリスマスのさしこみで元町のドラッグストアで大急ぎで買った正露丸の小瓶をバッグに携帯しているので、それを飲んだよ。




 このサイズは携帯にピッタリ。でも、割高なので、その後は大きなサイズを買って補充です。



 ちなみに正露丸なら、らっぱのマークだろうが、別のだろうが、効くのだ!あの黒いにが〜いのが、と子どもの頃から信じてる奴です。(^^ゞ

 今日は大丈夫かなと思ったけれど、午後、やはりなんとなくおなかがしくしくしたので、心配になって、予約を入れていた指圧の先生に出発前に電話して聞いてみたら「甲斐さんの場合、筋肉を震わせるから、かえって悪くなっちゃうよ」と言われて、残念、キャンセルだわ〜。ドタキャンを快くお許しいただけたのと、行ったら起こり得た悲劇を未然に防げたのが良かったというべきか(笑)。

人気blogランキングへ