今日は天気が良いし、昨晩雨が降ったので、秋の草むしりには絶好の日と思われる。
 ところが、何とした事か、行楽の秋なのか、結婚式の秋なのか知らないけれど、普段の沿道美化と比べて参加者が目立って少ない。

 いつもなら、3メートルにひとりくらい人がいるところを、今日はその10メートルにひとりいるかいないか。普段なら誰か顔見知りとしゃべりながら楽しくする作業もひとりで延々と・・・

 一応、ポケットに入れていた携帯からメールをして動員をかけてみたのだが、皆さん、仕事だったりしていない。一人はすっかり忘れていたというが、お子さんと医者に行ってたと言う。まぁ、医者通いなら仕方ないよね。

 人が少ないので、いつもなら1時間以内にそこそこきれいに仕上がるものが、全然手が足らなくて、1時間の制限時間が終っても、全然手が入っていない場所が残ってしまったし、普段なら「時間が余ったから公園も」となるのが、とんでもない。最後にあまりに見苦しい植樹の足元をば〜っと抜くのが精一杯。

 おしゃべりなしの黙々作業で、公園への移動等もなかったので、まぁ、腰に来ましたよ〜。ちらかった(=辛かった)。何ともタイミングの悪い沿道美化だったのでした。


 しかし!

 御褒美と言うべきか、市民図書に行ったら、市立図書館に予約を入れたものの、34人待ちなので、まぁ、数ヶ月先かなと思っていた西条奈加の「烏金」が新着本として入っており、ゲット〜!

 彼女の作品は「金春屋ゴメス」以来楽しみにしているので、お昼ご飯の後から早速読みふけってしまいました(でもねぇ、感想は「本が好き!」で読了した本からためておりますわいっ!(^^ゞ)。
 
 ちょっと空気が冷えてきてるけど、秋らしい日でした。明日は寒くなるんだとか言うけれど、友達が入っている合唱団のコンサートに行くので、文化の秋、そして食欲の秋をする予定です。

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