
息子宅に行ったらもぬけの殻。汚部屋にはなってないけど、掃除してない。甘い母は頼まれていた掃除機掛けし、布団カバーとシーツ、枕カバーなどなど洗う一仕事して駅に戻って大学行きバスに乗った。
若い学生指導担当の準教授の話はなかなか面白かった。今の子は最初から満ちあふれているから、引き算でダメだ〜となりがちとのお言葉は近所の友達といつも話している事とほぼ同じだわ。
あらかじめ申し込みをしてあるお弁当、こんなでした。お隣の二人組はどうやら長野県の方々。「薄味だね」との事。(確かに寒さの厳しい山梨・長野県は濃い味が好きな人が多いようであります)
午後の部でありますが・・・副学部長さん、きっと誠実な良い人なんだろ〜なぁ、と思いつつも関西人らしからぬテンポの遅い話に「もっとテキパキ話して〜」と内心叫ぶワタシ。(^^ゞ
ほんとイラチです。どうも関西志向なのもテキパキと言うか口から先に生まれたみたいな高回転と相性が合うんだろ〜なぁ。そういや早口でサバサバした江戸っ子とも合います(でも体調や心理状態が良くない時は関西人ないし江戸っ子のノリについていけませんが)。
実は今日は長男の二十歳の誕生日。夜は彼と親友のM君と楽しい一時を過ごし、イラチは忘れ、とってもハッピーに締めくくりました!