
観光の方はお仕着せのコースで手一杯。仕方なく持参した分厚い取説は、見ないで何とか使えちゃった、と言うアホらしさでした。
しかし、そろそろ年賀状印刷の時期です。絶対に家で印刷すると言い張る連れ合いにプリンター不調の旨を伝えると、「○△□×◎▼◇・・・そ、そんなぁ。すぐ○ャ○ネ○ト○○カ○ダで買ってやるゥ〜」と言うので慌てました。
あまり大きい声では言えませんが、オマケ大好き、メインテナンスや保管場所まで含めたトータルコスト無視の傾向の強い方にお任せする訳には・・・
そこでプリンターを取り出して、ほぼ午前中いっぱい掛けてチェックしてみましたが・・・
タイトルの示すが如くの状況です。
取説は勿論見ましたし、メーカーサイトのサポートコーナーも見て、考えつく事を試してみたのですが・・・
一番腹が立つのは、黄色いインクがなくなりそうだったので(実際にインクタンクを見たら空っぽで干上がる寸前に見えました)取り替えた途端に動かなくなった事です。パッケージ開ける前なら誰にでもあげられたけど、一旦開けたらインク漏れが恐ろしくて、手渡し出来る人にしかあげられないじゃん。(>_<)
そう、日頃のポリシーに反しますけど、IT系の物って何年か使ったら、直すより捨てる方が色んな意味合いで安くつくんですよね〜。
ついこの間買ったような気でいましたが、プリンターは五年半程使っています。
ネットでプリンターについていくらか調べましたが、どうやら諦めた方が良さそうです。
ホント、安くつき、しかも性能はアップしている訳なので、辛いところですが、御陀仏と観念しますか。かなちぃ。
画像は昨冬を越えた一年草のはずのロベリア