外出する前にポストをチェックしたら、11月中旬に申し込んでおいた社会保険庁の「年金個人情報提供サービス」に関する書類が届いているようでした。
 気にはなったものの、行き先の時間指定があるので、そのままにして出ちゃいました。

 帰宅したら、今度は家事です・・・という訳で、先ほど、やっとホッとしてログインを試みました。な、なんと間抜けなことに申し込みの時に自分で決めたパスワードを忘れかけていて、何回も弾かれました。

 でも、御安心召されぃ。銀行なんかと違って3度くらいじゃロックが掛りません(笑)。結局「あああ、あれかぁ〜」と思い出してパスワードを入れてみて何とか入れました。

 おおっ、記録を見ますと、女性の場合、ネックになるという結婚による改名。それに私の場合、出向もあったりして、ちょっと心配でしたが、一応記憶とズレのない情報が入っていて、ほっとしました。

 それにしても・・・私の頃は学生だったら年金は納めないが常識だったのに、平成3年から学生であろうと20歳ならば年金納めるのよ!って制度になってしまって・・・学生延納という手を使いましたが、なんだかマイナスのイメージが流布されていて(あとから、どっと払わなくちゃとか、子どもは社会人が借金生活からスタートみたいな・・・・)スッキリしません。

 無駄にしたハコモノの話だっていい加減アタマに来るのに、ずさんな記録やら職員の年金着服やら、この1年で叩けばガンガンホコリが出る状態(防衛省の誰かさんとおねだり幸子さんの事件で、社保庁は風当たりが弱くなって、ホッとしてるかも?と想像(-_-;))だったので、疑心暗鬼です。

 もしかして、少子化の促進してないかい?<不祥事を起こしてる皆さん!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 何はともあれ、機能してることは分かりました。

 実はホコリだらけの時期に(でも、まだ着服の実例が出る前だったかな?)livedoorニュースで果たしてちゃんと来るのか報告しますという記事があったのですが、その後の報告が見当たらなかったので、気になってやっちゃった。厳密に言ったら、これも郵送費等かけているわけで、皆さんに申し訳ないんですけど、でも、電車賃をうんとかけて時間もかけて、ろくな答えが出て来なさそうな事務所へ行くより、ずっと良かったです。

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