昨日はぽかぽかの春先並みの気候だったと言いますが・・・家の子と化して、殆ど恩恵をこうむらず、のらくら過ごしてしまいました。自己嫌悪。(ま、こういう日もあるかと自己弁護(^^ゞ)
 今日はチャンチャンと用事をしようと決意しました。

 先ず、年末に喪中挨拶状の来た高校時代の友人にお悔やみの手紙を書き、お香典用意。

 何でも孫息子がヨコスカが母港のキティ・ホークに乗っている、ついてはあなたと会いたがっているというアメリカのおじちゃん(そもそものご縁の始まりが、横須賀時代、父が英語を使いたいと尋ねたカマボコ兵舎の二代目住人)に「あなたの長男さんが私にメールくれると言ったけれど、英文メールはスパム扱いされてしまうのではないかと思うから、携帯にメールをください、あるいは彼のメアドを教えてください」(というつもりで書いたのだが、意味通じるか不明 ^_^;)という手紙を、使い残りで変色しつつある航空書簡を使って書いたよ。

 また話が横にそれますが、昔はエアメールって滅多やたらと高かった。クリスマスカードを船便で出すのと、エアメールで出すのではえらい差がつくので、とにかく11月初旬に船便で出すのだっ!という感じだったので、そういう時代、国内郵便で言えば、ミニレター感覚で90円なり〜で世界のどこでも出せる(ただし、ミニレターとは違い、中に写真とか便箋の類は一切入れられない)航空書簡って、そりゃ、便利だったのですが・・・いつの間にか「えっ、航空便なのにこんなに安いの?」という状態になり、もはや航空書簡なんて使わないでもさ、という状態になり使いそびれた1枚を発見したのです。

 それから、ちょこっと寄付の準備。知的障がいがあり、かつ身寄りのない女性たちの人権を尊重し共に暮らしていく「かにた婦人の村」というところが千葉県の館山にあるんですけれど、福祉切り捨ての傾向が強まる中、創始者の深津先生がお亡くなりになった後も、志を継ぐ方たちが運営し続けているところです。私自身はクリスチャンじゃないけれど、昔入っていた(そして落ちこぼれた^_^;)婦人之友の愛読者の会「友の会」で知ったところです。婦人之友の創始者である羽仁もと子さんがクリスチャンだからのつながりですね。

 十字軍の昔から「聖戦」とか言っちゃって、他国の「異教徒」の血を流すのを好む人がいるのは残念な事実ですが、しかし、奉仕というスタンスで福祉を支え続けている方たちが最も多いのもクリスチャンではないかと・・・。

 んな事を思いながら、ダイエー⇔図書館というお馴染みのコースでお出かけです。

 今日は私鉄系ホームセンターでゴマちゃんの牧草(敷き藁がメインだけど、換えたての時はがっついて食べよりますわ)と、その名も豪華なチンチラディナーを買い、祝儀袋はいっぱいあるのに、殆ど在庫がなくなった不祝儀袋を補充しておこうと(あまり使いたくないけど、でも、昨年の喪中はがきの数の多さに用意しておく必要性を感じた)100均で調達もしました。

 最後に郵便局に寄って現金書留を出したり、送金したり、柄のきれいな50円切手(旅先で出すつもり)を買いました。

 帰宅して、留守中に到着していたナチュラルコープの品々を家に持ち帰って、本日の野暮用お外編は終わり、午後からはもっぱら家計管理に移行したのでした。

 ふ〜!

 こうやってこまごまと片付けて行かないと、チリも積もれば山となって、訳が分からなくなるのよね。現代人の生活って、家電で省力化されているというけれど、とんでもない! 体は動かさないで済むようになった一方で、管理するものがゴマンとあって、結構疲れます。体動かさないで気だけ遣うんだから、不健康だよね〜。ブツクサという感じです。

 明日からグッと寒くなるそうですが、明日は長男に頼まれたパンク自転車の修理かなぁ?

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