2008MARCH19サンリオお宝2008MARCHサンリオギフトゲートハンカチ

 昨日はぶ〜ぶ〜ネタをアップしましたが、当該銀行ではありませんが、金融機関にお勤めの方からコメントをいただきまして「行員自身だって、望んでいない統合です。そういう事態を招いた方たちは退職金たっぷり頂戴して、悠々自適で、我々が後始末です」というお話です。

 そうそう、分かってるんです。でも、それだけに持って行き場がないんですね。逃げ切りお金持ち退職行員さんずに「をい、こら出て来い!」と言いたいですわ。

・・・ってな無粋な話はやめて、我が家のお宝公開で〜す(ってお宝と言えるのは歳月を経てるだけ。本日かの百貨店が見事落札した運慶作らしい仏像とはえらい差ですな(笑))。

 男の子の母となったので、メッチャご縁があったとは言いがたいものの、特に長男はけろっぴとかポチャコが小学生時代お気に入り(実はポチャコはいわゆる反抗期に入る直前の中1くらいまではOKだったのでは?)だったサンリオ。

 そのサンリオの黎明期のハンカチセットですよ〜。ビニールのイチゴ柄のケースに入っていたので、どうもまだ褪色したり、隅っこの黄ばみなどなさそうです(って、もうコワくて開けない)。

 多分、1970年頃か1969年頃のものでしょう。誰か高値で落札してくれますか(そう、気分は「ちりとてちん」の四草兄さんみたいな口調で言ってみたい(笑))。

 もう1枚は青山のギフトゲートがオープン仕立ての時のハンカチ。この手のものに身銭を切る自分とは思えないので、恐らくはオマケでいただいたのではないだろうか。こちらは恐らく1978年頃のものですな。おでこちゃんキャラはパティ&ジミーです。葉山在住の母の親友のお嬢さんが好きだったなぁ。

 どっちに転んでも30年ものですぞ〜って私の年がバレるねぇ。(^^ゞ

 どなたからも高値落札がない、あるいはサンリオ本社から「好条件で買い取ります」ってな話がなかったら、こりゃ博物館行きかなぁ?! 我が家の男児ども(含配偶者)にとっては豚に小判、じゃなかった、豚に真珠&猫に小判状態かと存じます。

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